西洋占星術で、太陽の次に重要視されているのは月だそうです。
よく知られている星占いは、その人が誕生した時に、どの星座の方角を太陽が運行していたかで決まります。
今や、自分が何座生まれなのかを知らない人はいないくらいに星占いはメジャーですよね。
そして、あまり知られていないのが月星座、
その人が誕生した時に、月が運行していた星座は月星座とよばれ、その占いは、心や精神 を投影しているといわれているそうですよ。
一般的な星座占いが当たっていないと思う人は、こちらの方が当たっていたりして・・・
信じる信じないは別として、月星座を知ることにより、2方向から自分自身を捉えることができるかもしれませんね。
↑月星座のもとめ方、その計算方法は、左側の本に書いてあったけど、
〇月〇日~〇日までは〇〇座うまれとする星占いみたいに単純じゃないのです。
ほら、月って、毎日位置が変わるでしょ?
満ち欠けしますし、神秘的ですよね。
天文学では、月は地球の衛星にすぎないけれど、占星学では惑星と同等と扱われ、
ギリシャ神話では、太陽神がアポロン(男性神)で、月神がアルテミス(女性神)、
日本神話では、月読尊 or 月讀命 (つきよみのみこと)とという男性神として登場します。
やはり、月って偉大な存在なのですね。
話が、あちこち飛んですみません。(。-人-。)
月のことを語りだしたら止まらなくなってしまいそうなので、また別の機会に記事にすることにして、
本題に入ります。
さて、
明日、9月6日は満月です。
満月の正確な時刻は16時4分
まだ、夕暮れ前ですし、その時刻月は見えません。
月の出は18時過ぎです。
まん丸なお月さま、見えるとよいですね。
こちらは、お天気が心配ですが・・・(T_T)
ところで、
上の画像の右の本には
新月に願い事をすると叶うということが書かれています。
科学的根拠があるわけではありませんが、
ただ漠然と日々を過ごすよりも、
自分自身の心の声に耳を傾けることが大切なんだと思います。
そのタイミングが新月であれば、月のパワーがナビゲーションとなり、願いが叶いやすいということなのでしょう。
でも、新月だけでなく、満月の日にもお願い事をしたほうがよいと思うのです。
新月の日にだけにお願いをするというのは、希望や願いだけを伝えて、その結果を見てないような感じがするからです。
新月に願ったことが満月に叶うという話は、それを信じる人にとっては、もちろんその通りですし、
実際に叶っているのですから、それに異論を唱える余地はありません。
ただ、新月に願いをするならば、満月の日にもちゃんとお願い事をしたいなぁと・・・
だって、新月に祈るのなら、満月にも祈らないとお願いの効果が弱まるような気がなんとなくするのですよね。
だから、満月には、
現時点での結果を見て、そこから修正と反省をして、お願いをしたいと思います。
そして、
パワーストーンの浄化も忘れずにしなきゃ。
最近忘れがちだったからかなぁ、懸賞運もチケット運も全く無い私です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。