宇宙から光の柱が見えたと伝えられている神域へ―その① | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

先週、御岩山へ行ってきました。山②
実は、御岩神社までは何度も参拝しているのですが、
御岩山は一人では心細くてとても登る勇気がなく・・・
家族と行った時はヘタレな息子とともに、途中で断念した山なのです。
鬱蒼とした森と狭い山道は小学生にはかなり怖かったらしい。

でも、今回は同じ想いを抱いたお友達と一緒だったので何かに導かれるように、そして励まし合いながら登りました。
忘れないうちにレポを書きたかったのですが、翌日から5日連続勤務だったんですよ。
その後オリンピックも始まり、睡眠不足でブログは書けんかった。 (* ̄∇ ̄)

既に何度か記事でも引用させていただいておりますが、
宇宙飛行士エドガーミッチェルさんによると、
かつて、アポロ14号から宇宙から地球を眺めた時に、一か所だけもの非常に光っている場所があったそうです。
その緯度や経度を計測したら、御岩神社および御岩山の場所だったそうなんです。


さらに、日本人初の女性宇宙飛行士の向井千秋さんも、
スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めていたら、
日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山中だったとおっしゃっていたそうです。


その宇宙から光の柱が見えたという神域へ、今回ゆづ友さんと3人で行ってきました。
長くなりますので数回に分けて記事にすることにします。 φ(..)

今回はその①です。

その①だけど結論から言います。
私が言うのもなんですが・・・
御岩山は本当に神域でした。
全く恐怖は感じなかったけど、不思議な体験もしました。

実は、途中、私のデジカメが壊れたんです。
壊れたというか、ぶっちゃけ、デジカメのシャッターがおりなくなっただけだけど・・・(;^_^A
携帯のマナーモードのバイブレーションが作動した時のようにカメラ本体が突然震えだしたのです(*゚ロ゚)
その現象は、1分弱続きました。
なぜそうなったのかはわかりません。
帰宅して確認したら、その直前に撮影した写真に画像に乱れがありました。
撮影してはいけない場所を撮影していたのかもしれません。
そして、カメラですが、その場所を離れたら、すぐに直りまして、その後は何の異常もありませんでした。

そして、御岩山は往復すると険しい山道を数時間歩きます。
はっきり申し上げると、ハイキング気分の私たちは山を甘く見てました。
比較的体力のあるお一人を除く、私を含めた2人はヘロヘロ。 (๑>﹏<๑)
だから翌日以降の筋肉痛を覚悟していました。
でも、なぜだろう?全くどこも痛くならなかったのです。
あんなに歩き回ったのに、普段デスクワークが多いのに、筋肉痛にならなかったなんて信じられな~い。

森林や滝などで多量に発生するといわれているマイナスイオンが、体の中でつくられる活性酸素を除去してくれたのかしら?

さて、なぜ、歩き回ったかというと、神仏以外にどうしても見たかったものが3つありまして・・・
2つは見つけることができましたが、最後の1つはどうしても探せませんでした。

山を下りてから、社務所にいた巫女さんに私たちが見たかったものについてお尋ねしました。
「それを探して道に迷う方、体力を消耗して下山できなくなる方が多発しております。すでに8回レスキューが入りました。こちらでご案内している場所ではありませんのでご説明することは控えさせていただきます。」とおっしゃられました。
その8回というのが、去年の話なのか、今年の話なのか、これまでの合計回数なのか、
体力を消耗して疲れ果てていた私は記憶があいまいでよく思い出せないけど・・・

今回探せなかったものは、今の私たちには見てはならないものだったということでしょう。
あるいは、かなり危険な場所にあるのかもしれません。
いずれも、推測にすぎませんが・・・
軽率な気持ちで入ってはならない山だと思いました。

今後の記事で続きを書ければ書きたいと思います。

最後に画像をひとつだけご紹介します。
探していたもののひとつ。
光っているように見える岩です。
登山道から数メートル外れたところにありました。
案内も看板も何もありません。 (´_)
この石の数メートル後方は崖?です。
つまり写真を撮っていたスペースはとても狭く、高いところが苦手な私は怖かったです。(;▽;)ノ 
どうして、この石が光って見えるのかは私にはわかりません。
  
 不思議な岩でした。
                    
 
ご興味のある方は、その②をお待ちくださいませ。