TOI行ってきました② | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

「めっちゃメモってますね。」とお隣の方に気づかれて、まさか「メモないとブログ書けないんで・・・」とは言えず適当にごまかしたけれど、
今、見返すとそのメモもかなりの部分、解読不可能。(主語がなくて「キャー」「キター」「 」マークとか書いてあるもん)。
そうとう興奮して舞い上がっていたんだろうな。
TOIレポ、薄れ行く記憶をさかのぼりながら、書きました。
間違ってたらごめんなさい。
 
過去に観覧したアイスショーとは全く別次元。
頂点に上り詰めた19歳のオリンピックチャンピョンが目の前にいて、踊って、演じて、喋ってくれる。
彼を心から祝う人々が集った凱旋公演。
その同じ空間にいるってことだけで心満たされる安心感と幸福感。
本当に夢のようなアイスショーでした。
 
パンフレットの表紙にかわいいハートマークが、あります。
これと同じハートマークが2階席をぐるっと回るように設置された電光掲示板に映し出されたんですよ
たぶん開演を待つ間だったかと思うのですが、イメージはこんな感じです。

ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート   ハート      
そして、そのハートが左に動いて回っていくんですよ。
ドキドキしている自分の心臓の鼓動 のようでもあり、あの会場にいた皆様のおひとりおひとりのお心のようにも感じました


オープニングはMONKEY MAJIKの「Together」。
私は曲名がすぐわからず、お隣の方に教えてもらいました。
でも、歌詞に「Together、Together・・・」というフレーズ出てきて納得。
「Together on Ice」のオープニングが「Together」ってナイスです。
それに、めっちゃいい曲。今まで知らなかったのが悔しいくらい はまりました。

アイスリンク仙台の女子達、かわいかったです。
でも、全員を目で終えなかったのが、残念。
もっと出番があってもよかったのになぁ・・・・
アイリン女子は第2部最初の群舞「Let it go」だけだったかな?
色とりどりの衣装華やかでした。
あっ、本田さんと地元アーティストのコラボ「誓い」の時、途中ちょことアイリンの女の子滑ってました。
でも、もっと、見たかったなあと思いました。

そうそう、地元アーティストとのコラボは、
本田さんはRAKEの「誓い」、ハビーはBREATHEの「So High」、
トマシュはパンダライオンの「ハジマリのウタ」で、それぞれコラボしていましたが、
皆さん、とても、素敵でした。
もちろん一番感動したコレボは、changeですけどね。
changeの感想は後日で、書けたら書きます。

アーティストの皆さん、3曲?ほど歌われていました。
私としては曲だけを聴いているよりも、やっぱりスケートをもっと見たかったかなという気持ちがあります。
ごめんなさい。私、モンキーマジックとパンダライオンしか知らなかったんです。
知らないアーティストの曲を楽しんで連続で聴くためには予習が必要でしたね。反省してます。
だから、ただ、音楽を聴いてた時間、アイリンの子達とが滑ってくれたら、もっと楽しめたのにと思ったわけです。
ここは、個人的な意見ですのでスルーしてください。
でも、
知らなかったアーティストさんの素晴らしい歌と演奏に出会えてよかったです。
それぞれのアーティストさんからのお祝いの言葉も、凄く心がこもっていて感動しました。

話戻します。
オープニングの続きです。
岳斗さんと本田さんが一緒に登場して、ジャンプして、バタフライしてくれて・・・・
かっこよかったです。
私の記憶にある直近のお二人のお姿は・・・
そうそう、田村コーチ、全日本の時、宮原知子選手のコーチとしてリンクサイドに立ってるイケメンな姿が強烈に目に焼き付いています。
本田さんはPIWでの貫録のスケートです。
全盛期のお二人のように観客を圧倒し、一瞬にして惹きこむような感じはなかったけれど、何と言ったらいいのかな?
 じわじわぁとくるんですよ。見れてよかったなぁ・・という安らかな気持ち。
私、岳斗さんの生演技は初めて。今日はどんなプログラムなのかな?
そんなことを考えていたら、あっという間に舞台袖にはけていかれました。

次、ジョニーウィアーさんが登場すると、更に大きな歓声。
凄く綺麗。
シンプルな衣装も、ジョニーの美しさを際立たせますね。
幕張と同じズサー滑りを近くで見れて嬉しかったです。
近くと言っても2階席だったんですけどね。
ゼビオアリーナの2階席、今までで一番リンクに近い2階席だと思いました。
もっと見てたいけど、オープニングだから、スケーターはすぐに はけていきます。

次、ハビーとトマシュが登場、大きな拍手。
見事な開脚のバレージャンプ、高い。
ジャンプも、めっちゃカッコいい二人。

最後に結弦さんが登場した途端、一段と大きくなる拍手と歓声。
爽やかな白いTシャツとジーンズ姿、素の19歳の青年がそこにいました。
ゆっくり滑ってきてイーグルで手を差し伸べるだけで、歓声がキャーという悲鳴に代わり、
超高速のスピンして、ジャンプして、楽しそうにセンターで踊ってる。
最前列の中央で群舞を盛り上げる結弦さんを見て、「あ~ホントに主役なんだなぁ。感慨無量」と思いました。
この後、そう思う瞬間が何度も訪れ、そのたびに胸が熱くなりました。
でも、まだ、オープニング、まだ、私泣いてません。
だって、ずっ~と真正面踊ってくれるのが、嬉しくて、うれしくて。
そう、私、B席だったから、結弦さんの中心の群舞、ほぼ真正面から見れました。

そして、オープニングが終わった時も、いつものようにお辞儀して一番最後にリンクを離れていました。
オープニングにプル様は登場しませんでした。
どこで登場かな?と思ったら、第一部の終わり、渾身の白鳥の舞の後に花束贈呈で登場。

今回の白鳥は美しすぎて、心に染みて・・・息をすることさえ忘れてしまいました。
今までで一番感動した白鳥の余韻に浸っていたら、プル様の登場ですからね。
もしかしたら、今、私、凄い瞬間にいるんだなぁと思ったら手が震えました。
私は、この二人がリンクに立ってるってだけでうるっときます。
プル様、凱旋公演に駆け付けて下さって、本当にありがとうございます。
演技前にスケーターから結弦さんへのお祝いメッセージがリンク中央上の画面に映し出されましたが、
どの方のメッセージも温かくて心がっこもっていたんです。
でも、プル様のだけは、全くメモってないし、覚えてないんですよ。
きっと、歓声が凄かったし、リンクばかり見ていてテロップも読んでなかったのでしょうね。
 

時系列がバラバラで申し訳なかったですが、TOI行ってきました②のレポは、取りあえずここまで。

最後に、今回初めて知ったBREATHEという男性ユニットについて。
さわやかな、男前ユニットです。
参照:BREATHEオフィシャルサイト

宮田さんという方は、東北高校の野球部出身だとか!ダルビッシュさんの話もされていて驚きました。
「3年の時、1年だった・・・」とか。
BREATHEは、「tomorrows」 「So higi」 「君が好きで」の3曲を歌われていますが、
BREATHEオフィシャルサイト
「君が好きで」という曲、とってもいい曲です。

な、なんと!ゆづ友ポリアンナさんがその曲でMADをつくってくださいました。 
私の、だらだら長~いレポよりも、このMADだけであの感動が一瞬で蘇ります。何より、主役の結弦さんが男らしくて頼もしくって、楽しそうにしていたのが本当にうれしかった。
凱旋公演、おめでとう。
そして、
ありがとう、仙台。
ありがとう、TOI。

ポリちゃん素敵なMADをありがとう。
このMADを拝見していたら、感動が鮮やかに蘇って、再び涙腺崩壊しました。
(UP主様の了解を得ております。)


TOI、また来年もやりたいという結弦さんの願いが叶いますように・・・・
と~っても、楽しかったから、来年のTOIもまた、行きたいです。
きっと、皆さんもそう思っているはず。
私達のその願いも叶いますように・・・・・