スポニチアネックス2月13日(木)7時1分羽生 史上2人目の10代金へ!公式練習でチャン圧倒yより、抜粋させていただきます。
フィギュアスケートの歴史に、その名を刻む時が来た。羽生は14日のフリー当日で、19歳69日。
過去、五輪の男子最年少金メダル記録は、48年サンモリッツ大会を制したディック・バトン(米国)の18歳202日。
羽生はこの記録には及ばないものの、史上2人目の10代金メダリストになる可能性は十分だ。
11日のスノーボード男子ハーフパイプで15歳の平野が銀、18歳の平岡が銅。19歳の羽生だって、負けてはいられない。
こちらの記事、昨日帰宅してから読んだのですが、
フィギュアスケートの歴史に、その名を刻む時が来た。
この一文を読んだ時、ざわざわっと心が震えて、その歓喜の瞬間までのカウントダウンが再び始まりました。
フリーの滑走順は、21番目。
参照:ソチオリンピック公式サイト Men Free Skatinngu
SPが終わり、2月14日までのカウントダウンメーカーがGood Luck表示となりました。
なのでフリーまでのカウントダウンメーカーを作り直しました。
画像は、昨日の19時頃の空です。
僅かな時間でしたが、月暈(げつうん・つきがさ)が現れたのです。
月暈は日暈や彩雲と共に昔から吉兆の兆しとして言い伝えられています。
微妙な感じなので画像だとわかりにくいかもしれません。
昨晩は21時頃から厚い雲が曇がたちこめてしまい、月も全く見えなくなってしまいましたが、
この時間は、月が輝き、木星だけは月暈の上に姿を見せていました。

そして、2月13日18時50分月齢13.5日の月です。
2月15日8時53分の満月まで、少しずつ満ちていきます。

今日は、雪ですね。
今夜は、おそらく月は見えないけれど、
空の向こうで、
エネルギーを静かに溜め続けていることでしょう。
結弦さんのオリンピック個人戦でのパリ散、
自身の持つ、SP歴代最高得点を更新する101.45点!
いやあ、凄かった。
そして、かっこよかった。
おめでとうの言葉は、フリーの後まで取っておきたいと思います。