午前7時22分、この時間帯は、グッドモーニング録画しなきゃ・・・・ですね。
昨日は間に合いませんでしたが、今日は録画してゆっくり見ました。
そして、女子アナさんのつぶやき、昨日から私のツボと同じなんです。
ピンク文字は女子アナさんの言葉です。
ナレーション:
今週末におっこなわれるカナダ大会。
日本男子にとって最大のライバルが出場します。
こちらの方です、
カナダのパトリックチャン選手。
その強さの秘密を探りました。
結弦さん登場:

「彼の完成された演技を見せられると、やっぱり両方(ショートとフリー)とも、そろえていかないとダメだなと思います。」
羽生選手がいう彼とはパトリックチャン選手、
グランプリファイナル連覇の経験を持ち、世界選手権ではなんと三連覇中、日本勢に立ちはだかる王者です。
強さの秘密を探りにアメリカの練習拠点を訪ねました。
まず驚かされたのはこの太もも、

うわあ

チャン選手の足は筋肉で太いだけでなく美脚でしたね

チャン選手:「凄く太いでしょう。」
右足で着氷することが多いため右足の方が少し太いんです。
さらに自宅には奇妙な器具が・・・・

遠征には必ずもっていくそうなんです。
「このパンツを履くと疲労の回復が早くなります。
足の感覚がよくなるので練習で疲れた時に装着するんです」
これは、ポンプから空気を入れて足を圧縮し血液を循環させる圧縮パンツ。
へえ~

体調管理に徹底的にこだわっています。
「ふふふ」
そして、チャン選手の凄さと言えば、
(本田さん解説:四回転のトゥループ・トリプルトゥループ映像。鮮やかです)
抜群の成功率を誇る4回転ジャンプ。
体の軸が一直線でぶれないんです。

いったいどうやって身につけたのでしょうか?
チャン選手が練習に取り入れたのが、ダンスなんです。
フィギアスケートの経験のない元バレエダンサーに指導を仰ぎました。

「1本の線になるように、腰から1本の線になるように・・・・いいわよ。
そこまではいい感じよ。そこから上へ。そこで立て直して・・・それでいいわ」
この訓練が4回転ジャンプにどんな効果をもたらすのでしょうか?
「とても体幹の力とバランスが必要な訓練です。
だからこそ4回転を跳んでバランスが悪くても体の位置を修正して、きちんと着氷できるのです」
「正しく飛んだ時にどう感じるべきかわかるようになりました。」
この訓練でどんな状況でも体のバランスをコントロールできるようになったというチャン選手。
「体も進化して勝つためのマシーンになることができたよ」
スタジオ:
う~ん(ええ、マシーンになっちゃったのぉ~


いや~、手ごわそうですね。日本人にとっては・・
日本人選手の層が厚いだけに、もう私たちは日本人選手ばっかり注目してましたけど、やっぱり戦う相手は世界ですからね。
この世界の筆頭はチャン選手ですもんね。
もう、ソチでは大活躍しそうなんですけれども、日本勢の選手たちも頑張っていますからね。羽生選手も出場します。
羽生選手はやっぱりこのチャン選手を倒すことをひとつ目標としてるんですけども、
このシーズンは特にチャン選手に負けないくらいに四回転ジャンプが安定しているんで、十分闘えるのではないかと・・・
でも、チャン選手も地元での大会で優勝したいという思いもあるでしょうし、そこはねえ、楽しみですよ。
疲労回復と体幹ということで、どのスポーツに共通して大事なところなんですけど、そこはトップレベル。流石だなと思いました。
マシーンって自分で言っちゃうくらいゆるがない・・・・う~ん(自信が)あるんでしょうね。
ビックリしたのは踏切のイメージが悪くても、自分で修正できてしまうのが凄いですよね。
頑張ってほしいですね。羽生君もね・・日本勢も。
羽生君頑張れ



結弦さんセントジョンに到着したんですね。




時事ドットコム羽生、鈴木ら到着=スケートカナダに出場-フィギュアより、一部抜粋します。
スケートカナダに出場する男子の羽生結弦(ANA)が23日、開催地のカナダ・セントジョンに到着し、空港で取材に応じた。
羽生はカナダのトロントに練習拠点を置いており、移動は2時間。
「そんなに長いフライトではなかったし、気負いはない。練習通り自分の納得できる演技を目指したい」と話した。
「町田選手はすごいと本当に思った」と羽生も刺激を受け、「GPファイナルにつながる順位を勝ち取りたい」と意気込んだ。
女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)は調整のため滞在していた米ミシガン州デトロイトから移動し、「いよいよ始まるなという感じ」と語った。男子の織田信成(関大大学院)も到着。無良崇人(岡山国際リンク)は既に現地入りしている。 (2013/10/24-08:29)
Suponichi Annex 26日からスケートカナダ 羽生「有意義な一戦に」より一部抜粋します。
スケートカナダに出場する男子の羽生結弦(ANA)が23日、開催地となるカナダのセントジョンに到着し、ソチ冬季五輪シーズンのGP初戦に向け「ファイナル(12月・福岡)につながる順位を勝ち取りたい。有意義な一戦にしたい」と意気込んだ。
織田信成(関大大学院)は「4回転ジャンプの調子はいい。最低限、表彰台に乗って、ファイナルにつなげたい」と五輪代表争いを見据え、女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)は「いよいよ五輪シーズンだなという気持ち。今はワクワクの方が強いので、いい緊張感に変えてしっかりやっていきたい」と話した。 24日に試合会場で公式練習、25日に男女のショートプログラム(SP)が行われる。[ 2013年10月24日 08:39 ]
カナダ大会に出場される日本選手の皆さん、頑張ってください。
皆さんの活躍をお祈りしています。