こんな動画があがっていました。
私には、ちょっと難しかったです。
動画、UP主様に感謝してリンクさせていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=6ovxvHwKiJI
銀魂の吉田松陽(よしだ しょうよう) のモデルは、長州藩の吉田松陰でしたよね?
吉田松陰って松下村塾を作った人・・・
この私塾、尊王攘夷運動や明治維新で活躍した英雄を数多く輩出しました。
ところで、「銀魂の松陽の教えって何?」
と息子に聞いたら
「大切な荷ほど重い」
とか
「剣は弱い自分を斬るために振るうもの、敵を斬るために振るうものではない」
でしょ?と教えてくれました。
ふ~んと思って検索したら、松陽の名言がヒット。
『他人におびえ自分を護るためだけにふるう剣なんてもう捨てちゃいなさい。
(幼き銀さんに自分の刀を渡して)
これからはその剣をふるいなさい。
敵を斬るためではない。
弱き己を斬るために
己を護るのではない。
己の魂を護るために』
ふ~ん・・・そうかぁ。
で、松陽の残したものって何なのかな?
と、思い再度、検索して見ました。
朧が信女ちゃんに尋ねます。
『似ていたか、あの弟子達(ふたり)は 松陽に』
信女ちゃんは、
『似ていない。
一人は松陽が残したものを護ろうとしている。
一人は松陽の残したものを壊そうとしている。
でも 同じだった。
二人とも 悲しい目をしていた』
『松陽の残したものを護ろうとしていた』坂田銀時と、
『松陽の残したものを壊そうとしていた』高杉晋助。
高杉と銀時は正反対の両極にいるけど、実は根っこは同じらしい。
そんでもって「悲しい目」っていうのが良いらしい。
高杉の狂気と、銀時の本当の素顔を的確に表した表現なんですって・・・・。
私が何回もこの動画見てたら・・・・
「高杉晋助は攘夷志士の中で最も危険な男、狂気の心を持つ人物だから、何で羽生結弦と重ねたか、俺にはわからないよ。
お母さん、あんまり気にしないほうがいいよ。」
って、いきなり息子に言われた。
銀魂超大好きの息子がわからないのなら、私は、わからなくて当然か・・・
あ~でも、びっくりした~。
何が驚いたかって、テレビあんまり見ない長男が、突然羽生結弦って言ったから・・・・
息子がゆづにどんなイメージ持ってるのか、かなり気になったけど、今日は聞くのやめときました。
おやすみなさ~い。
追記(翌日3月31日)
おはようございま~す。
銀魂好きの皆さん、解説のコメントありがとうございます。
そして、銀魂見たことない皆さんもコメントありがとうございます。
私は銀魂、息子と一緒に少しは見ていたのですがこのMAD見た時、よくわからなかったので、みなさんに教えていただけたらなぁっと思ってご紹介させて頂きました。
他の人が持つゆづのイメージって気になるので・・・・・
銀魂に詳しい方からのコメント、と~っても参考になりますよ。
なるほど~。
教えて頂き、ありがとうございました。
以下、homiさんのコメントを参考&引用して書きました。
高橋大輔選手は日本男子スケート界で先輩たちが築いて来たものを更に高めたいと思っている一人といえるでしょう。
彼は自分を磨いていけば、素晴らしいゴールにたどりつけると信じて真摯に努力しています。
イメージ的には静かに闘志を燃やす人。
羽生結弦選手は頂点にたどり着きたい。
頂点を勝ち取りたい。
いえ、自分は勝たなきゃいけないと思っている人です!
そのためには死に物狂いで何だってやってやる!と、ときにめちゃくちゃ狂った練習さえしてそうな若者ですね。(笑)
実際、限界まで練習してるし、怪我しているのに試合に出ちゃうんだから、確かに狂気の人だといえるでしょう。
この動画は、ゆづのマンガちっくなイメージも重なって、キャラに当てはめた動画主様の遊び心かなあと思います。
確かにゆづの姿は神々しいくらい美しく、これ以外にもマンガのキャラクターに重なるところがあります。
だから、キャラに当てはめた動画主様の遊び心ととりましょう。
長男の言うようにあんまり気にしなくていいところかもしれませんね。
でも、美しくカッコイイゆづっていろんなキャラに重なるから、妄想もたのしいですね。
ところで、息子達に羽生結弦ってどんなイメージって聞いたら・・・・
三男:「スケート選手でしょ。氷の上でよく、あ~んなことや、こ~んなこと出来るよね」
と言って、ちょっとポーズとってくれました。
かなり、かけはなれていたけど・・・・
次男「普通に上手いスケート選手。まあまあ、イケメンじゃん」
長男「オリンピック3枠の危機を救った正義の味方。日本の救世主!!」
・・・・だそうな。
ついでに、私がスケート好きなことをどう思っているのか聞いてみた。
三男:「スケートの動画ばっかり見るのやめてよね。」
これは前から言われています。
次男:「夜パソコン独占するのやめてよね。」
これも、前から言われています。
パソコンは何台もあるのですが、私のすぐ横では、いろいろとやりにくいらしい・・・・
長男:「お父さんの駅伝よりましじゃねぇ。いやあ、どっちもどっちだね。」
スポーツ経験ゼロの夫、なぜか実業団の女子駅伝にはまっています。
お気に入りの選手がいるわけではなさそうだけど、応援する為の体力維持に、ジムに通い始めました。
応援ポイントから次の応援ポイントまでは走って移動なのだそうです。
昨年、私は、ジャパンオープンの観戦で埼玉に行きましたが、夫は東日本実業団女子駅伝の応援で埼玉に行きました。
私はNHK杯観戦で仙台に行きましたが、夫は全日本実業団対抗女子駅伝の応援で仙台に行きました。
確かにどっちもどっちですね。
(密かに応援している選手がいたりしたら、かなり、どっちもどっちだ~)
そして、私が羽生結弦選手を応援していることをどう思っているのかについては、今回は・・・・
聞けませんでした。
ばれてると思いますけどね・・・・
なんとなくね。
まだ、秘密なのよね・・・・