暗くなった町を明るくしたい~Starry Night In 大槌~3月9日の記事へリンク
先程、ホームページで確認いたしました。
~Starry Night In 大槌プロジェクト~のページへリンク
一時はどうなることやら・・・と心配しましたが、募集期間を10日残して、無事目標額を達成したようですね。
私のブログを見てご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
目標額を超えましたが・・・・・
『必要資金を上回るご寄付は、NPOカタリバが管理し、プロジェクト学習全般の運営資金にあてさせて頂きます。』
とあります。
ご興味のある方は、これからでも間に合いますので、御協力をお願いいたします。
このように呼び掛けると、私があたかも関係者のようですが、そうではありません。
2011年3月11日。
東北地方では、たくさんの子ども達が家を流され、家族や友達を失い、勉強道具も場所も失いました。
子ども達に学びの場を・・・・
と始まった、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」。
NPOカタリバ様が設立した事業です。
そして、その活動の一端、高校生の「My Project」で出会った素敵な企画Starry Night In 大槌。
高校生がこんなにがんばっている・・・・
天体好きの私、この企画を純粋に応援させて頂きたいと思いました。
ただ、それだけです。
復興に向けて、行政の動きが遅い。
それは事実でしょう。
けれど、大槌町の役場はいつも遅くまで電気が灯っていると聞きました。
住民の意見が多岐にわたる中、大変な気遣いと御苦労をされながら、
苦渋の決断をし、一つひとつ実行しているのだろうとお察しいたします。
そして・・・・
被災地では、皆が、先の見えない不安と闘いながらも、毎日を一生懸命に生きているのを知った今、
このささやかな、そして希望に満ちた取り組みを、あたたかく見守りたいと思っています。
ところで・・・・・
大槌町に限らず、支援を求める声、支援先、支援の方法は多方面にわたりますよね。
私は、無理せず、自分の出来る範囲で、協力したいと思っています。
だから、自分の出来る範囲の募金しかしていませんよ。
こんな記事書いて、偉そうに呼びかけてるけど、私、普通のパート主婦ですから・・・・・
あしからず。
パンスターンズ彗星の動画お借りしました。UP主様いつもありがとうございます。
右下のダイヤルマークで画質を変更して見ると彗星の尾まで確認できます。
私は最近までこの機能知りませんでした。
いやぁ、お恥ずかしいですぅ。
そして、私ですが・・・・
まだ、パンスターンズ彗星、一度も見れていません。
最近はず~っと遅番勤務で、彗星を見つけるには時間的にギリギリ・・・・・
でも、帰宅時、幸い今日は晴れていたので、もしかしたら見れるかなぁと思い、いつものポイントへ向かいました。
でも、残念ながら今日も見つけられませんでしたよ。
田舎だと思っていましたが、いつの間にか、この辺りもずいぶん明るくなってしまったのでしょうね。
あの、空の向こうに確かにあるはずなのに・・・・見えない。
見えないものを見ようとするのって、なんか切ないです。
もう、私は本当に見れないような気がしてきました。
何度も書いていますが、このパンスターンズ彗星、放物線軌道なので、ニ度と地球に近づくことはないんです。
でも、もし、宇宙の果てで、まだ未確認の強烈な重力(例えばブラックホールとかにね。)にでもつかまって、軌道が変われば再び地球に来てくれるかなぁ・・・・
な~んてそんな夢みたいなことも考えるようになりました。
次のハレー彗星まで、生きていられるかも微妙なのに・・・・・
1986年に見たハレー彗星、次回は2061年ですからね。
あなたは見れそうですか?
この美しいハレー彗星。
wikipediaよりNASAの画像(パブリックドメイン)お借りしています。