ずっと、この動画、見れずにいました。
皆さんのブログの記事や、コメントを先に読んでしまい、見るのがつらくなってしまったのです。
今日は、3月11日、各地で追悼式が行われ、朝からその映像や被災地の様子がテレビで繰り返し流れています。
何度、追悼の日を迎えても・・・・・・・
黒い波にのまれて逝った人々、
寒さの中凍えて逝った人々、
建物の下敷きになり逝った人々、
迫りくる恐怖と闘いながら逝った人々、
もっともっと生きたかっただろう人々の未来を取り戻すことは できません。
自分の夢半ば・・・
愛する人を残し・・・・・
天国へ旅立った無念を想うと、苦しくて仕方がありません。
心からご冥福をお祈りいたします。
地上の苦しみから永遠に解放される天国で心安らかに過ごしていただきたいと祈るばかりです。
そして、残された人々は、生き残った意味を考え、もがきながらも、必死にがんばっていると聞きます。
被災地の子どもたちは小学生でさえ、亡くなった友達の分まで生きなきゃ…
と、自分が生かされた意味を考え、時には罪悪感まで感じていると、あるブロ友さんに教えていただきました。
被災された方々が心に深い傷を追ったまま、今、生きているという現実を知った時・・・・
私には何ができるのかな?と自問自答してしまいました。
大切なことは、忘れないこと、風化させないこと、小さなことでいいから、自分の出来ることをしようという気持ちだと思います。
コメント欄、
やっと閉じ方わかりました。
な~んだ。簡単じゃん。