1月7日(月)NEWSアンサー:新春企画「2013がむしゃら!」の第2弾!
世界で闘う日本の18歳、その心に秘めたがむしゃらにせまります。
N:ナレーション
M:前田キャスター
Y:ゆづ
―全日本の映像が流れる―
N:去年12月フィギアスケート全日本選手権、4回転ジャンプを完璧に決める男、羽生結弦選手18歳。
世界最高得点をSPで参考記録ながら更新。現役高校生として15大会ぶりに優勝しました。
1年後のオリンピックで金メダルの期待が高まります。
M:世界基準で闘い、勝ち続ける為に意識していることは?
Y :常に限界を越えようという思いはいつもあります。
例えば、 練習してて疲れて もう足へろへろで動かない もう無理って思った瞬間に、
トリプルアクセル ここから跳べたら どんだけ強いんだろう俺!
という感じで、思いながら練習することはある。
―トロントでの様子が流れるー
N:去年4月カナダに練習拠点を移した羽生選手。
完璧な4回転ジャンプの秘密はここにありました。あのキムヨナ選手を金メダルに導いた名コーチの元で猛特訓。
4回転を安定して跳べるよう徹底的に滑り込みをしていたのです。
その結果、全日本選手権では王者高橋選手に初勝利。
憧れ続けてきた人の背中がついに見えてきました。
―高橋選手のメッセージ紹介―
T :世界のトップを争う中のライバルの一人として 歳、年齢関係なく本当に強力なライバルだなと感じています。
意外に 見た目とは裏腹にかなり男っぽい子かなと感じますけどね。
Y :憧れの先輩に まず そういう風に言われるのは凄くうれしかったですし、いつか自分が そういう立場にたって、
また僕 みたいな若者がガーと伸びてきた時に、こういう言葉をかけられるくらい
(何ですかね・・・)人間として 大人になれていたらなぁというふうに思います。
N:4歳の時地元 仙台のリンクでスケートを始めた羽生選手。
しかし・・・東日本大震災が故郷を襲いました。
慣れ親しんだリンクで練習中に被災した羽生選手。
自宅も大きな被害を受け 家族と共に避難所での生活を余儀なくされました。
Y :やっぱり避難所で暮らして現状をみているからこそ、どうしたらいいのかなっていうふうに迷って
スケートを続けることを決めたと いうのはあるんです。
でも、今は自分は自分はこうやって恵まれた環境にいて スケートをやっているのだから、
しっかりとそれを受け取らなきゃっていう風に思っている。
M:震災の後に自分の中で変わったことってあげるとしたらどんなことだろう?
Y: やっぱり、スケートに対する考えっていうのが全然変わりました。
やっぱり、それによって その時は特別だったんだなっていうふうな思いもだいぶ生まれましたし、
スケートってこんなにも楽しかったんだなって思えたきっかけにもなったので・・・
N:震災直後、練習の場を失った羽生選手は横浜のリンクを仮の練習拠点としました。
この場所を確保してくれたのは小学生時代の恩師都筑章一郎さんでした。
―横浜のリンクの都筑先生のインタビュー―
4月来た初めは、まだスケートに腰を据えて練習できるような状態ではなかったと思いますけど、
その中で 彼は自分なりのやるものを ちゃんと正確に自分自身がつかんで ここで練習をやってくれてましたね。
ソチはもうメダルですね。やっぱり金メダルを見たいと思っている。
N:成長すればするほど大きくなる周りの期待、その期待に進化する18歳はどのように応えるのでしょうか?
Y :今の自分は結構、ジャンプに頼ってしまったり、そういう部分はあるんですけど、
ジャンプが演技を引き立てられるくらい、演技をすごく魅せたいなという理想図はあります。
M:お話をしていても 冷静に自分を見つめられていて、すごい謙虚で・・・、でも実は負けず嫌いだということを聞いたのですが?
Y :自分が負ける勝つ、そういうものではなくて、自分が今 高みに立とうとしているのか していないのか、そっちのほうが今すごく重要視している。
M:でも基本負けるのは?
Y :でも負けるのは嫌です。がむしゃたにがんばります。ありがとうございます。
スタジオ:インタビューの受け答えがあまりにもしっかりしているので、18歳かしらって思ってしまうぐらいだったのですが、
「お正月 親戚とゲームをやりすぎて肩が筋肉痛なんです」。とか
「英語を携帯型のゲームで勉強している」というのを聞くとて高校生なんだなと実感する。
謙虚さと自信がいい形で両立していますよね。
Pママさんが1月7日17:48のブログでおっしゃっていた。
『彼を支えて、守ってる人がほんとにたくさんいるんだろうな。
ゆじゅるんの全部をいろんな人が全力で愛して守ってる。
だから彼はあんな魅力的な人でいられる。』
私もそう思いました。
どんな時でも・・・・・ 自分の事を全力で愛し 守って支えてくれる人がいるからこそ、人は 心から人を信じることができるもの・・・・
その信じる気持ちは、更に自分の信念をも強くしてくれるはず。
そして、強い信念を持つことができる人は、自信にも溢れている・・・
ゆづみたいにね。
自信がある人は魅力的です。
今日の放送の最後に「謙虚さと自信がいい意味で両立している」ってアナウンサーが言ってくれました。
ゆづのインタビューでの受け答えが素晴らしかったから、アナウンサーにもゆづの魅力が伝わったのですね。
12月の全日本、誤解されそうな発言のこともあったから、良かった~と安堵しました。
追記 ―TV情報―
『ソチ五輪まで待てない!最強日本フィギュア陣・新年の誓いスペシャル』
テレビ東京2013年1月13日(日)午後4時00分~夕方5時15分世界で闘う日本の18歳、その心に秘めたがむしゃらにせまります。
N:ナレーション
M:前田キャスター
Y:ゆづ
―全日本の映像が流れる―
N:去年12月フィギアスケート全日本選手権、4回転ジャンプを完璧に決める男、羽生結弦選手18歳。
世界最高得点をSPで参考記録ながら更新。現役高校生として15大会ぶりに優勝しました。
1年後のオリンピックで金メダルの期待が高まります。
M:世界基準で闘い、勝ち続ける為に意識していることは?
Y :常に限界を越えようという思いはいつもあります。
例えば、 練習してて疲れて もう足へろへろで動かない もう無理って思った瞬間に、
トリプルアクセル ここから跳べたら どんだけ強いんだろう俺!
という感じで、思いながら練習することはある。
―トロントでの様子が流れるー
N:去年4月カナダに練習拠点を移した羽生選手。
完璧な4回転ジャンプの秘密はここにありました。あのキムヨナ選手を金メダルに導いた名コーチの元で猛特訓。
4回転を安定して跳べるよう徹底的に滑り込みをしていたのです。
その結果、全日本選手権では王者高橋選手に初勝利。
憧れ続けてきた人の背中がついに見えてきました。
―高橋選手のメッセージ紹介―
T :世界のトップを争う中のライバルの一人として 歳、年齢関係なく本当に強力なライバルだなと感じています。
意外に 見た目とは裏腹にかなり男っぽい子かなと感じますけどね。
Y :憧れの先輩に まず そういう風に言われるのは凄くうれしかったですし、いつか自分が そういう立場にたって、
また僕 みたいな若者がガーと伸びてきた時に、こういう言葉をかけられるくらい
(何ですかね・・・)人間として 大人になれていたらなぁというふうに思います。
N:4歳の時地元 仙台のリンクでスケートを始めた羽生選手。
しかし・・・東日本大震災が故郷を襲いました。
慣れ親しんだリンクで練習中に被災した羽生選手。
自宅も大きな被害を受け 家族と共に避難所での生活を余儀なくされました。
Y :やっぱり避難所で暮らして現状をみているからこそ、どうしたらいいのかなっていうふうに迷って
スケートを続けることを決めたと いうのはあるんです。
でも、今は自分は自分はこうやって恵まれた環境にいて スケートをやっているのだから、
しっかりとそれを受け取らなきゃっていう風に思っている。
M:震災の後に自分の中で変わったことってあげるとしたらどんなことだろう?
Y: やっぱり、スケートに対する考えっていうのが全然変わりました。
やっぱり、それによって その時は特別だったんだなっていうふうな思いもだいぶ生まれましたし、
スケートってこんなにも楽しかったんだなって思えたきっかけにもなったので・・・
N:震災直後、練習の場を失った羽生選手は横浜のリンクを仮の練習拠点としました。
この場所を確保してくれたのは小学生時代の恩師都筑章一郎さんでした。
―横浜のリンクの都筑先生のインタビュー―
4月来た初めは、まだスケートに腰を据えて練習できるような状態ではなかったと思いますけど、
その中で 彼は自分なりのやるものを ちゃんと正確に自分自身がつかんで ここで練習をやってくれてましたね。
ソチはもうメダルですね。やっぱり金メダルを見たいと思っている。
N:成長すればするほど大きくなる周りの期待、その期待に進化する18歳はどのように応えるのでしょうか?
Y :今の自分は結構、ジャンプに頼ってしまったり、そういう部分はあるんですけど、
ジャンプが演技を引き立てられるくらい、演技をすごく魅せたいなという理想図はあります。
M:お話をしていても 冷静に自分を見つめられていて、すごい謙虚で・・・、でも実は負けず嫌いだということを聞いたのですが?
Y :自分が負ける勝つ、そういうものではなくて、自分が今 高みに立とうとしているのか していないのか、そっちのほうが今すごく重要視している。
M:でも基本負けるのは?
Y :でも負けるのは嫌です。がむしゃたにがんばります。ありがとうございます。
スタジオ:インタビューの受け答えがあまりにもしっかりしているので、18歳かしらって思ってしまうぐらいだったのですが、
「お正月 親戚とゲームをやりすぎて肩が筋肉痛なんです」。とか
「英語を携帯型のゲームで勉強している」というのを聞くとて高校生なんだなと実感する。
謙虚さと自信がいい形で両立していますよね。
Pママさんが1月7日17:48のブログでおっしゃっていた。
『彼を支えて、守ってる人がほんとにたくさんいるんだろうな。
ゆじゅるんの全部をいろんな人が全力で愛して守ってる。
だから彼はあんな魅力的な人でいられる。』
私もそう思いました。
どんな時でも・・・・・ 自分の事を全力で愛し 守って支えてくれる人がいるからこそ、人は 心から人を信じることができるもの・・・・
その信じる気持ちは、更に自分の信念をも強くしてくれるはず。
そして、強い信念を持つことができる人は、自信にも溢れている・・・
ゆづみたいにね。
自信がある人は魅力的です。
今日の放送の最後に「謙虚さと自信がいい意味で両立している」ってアナウンサーが言ってくれました。
ゆづのインタビューでの受け答えが素晴らしかったから、アナウンサーにもゆづの魅力が伝わったのですね。
12月の全日本、誤解されそうな発言のこともあったから、良かった~と安堵しました。
追記 ―TV情報―
『ソチ五輪まで待てない!最強日本フィギュア陣・新年の誓いスペシャル』

番組内容
女子では浅田真央、村上佳菜子、鈴木明子、男子では高橋大輔、羽生結弦らが激しくしのぎを削る日本フィギュア陣。あと1年に迫った本番に向けての新年の抱負とは?また過去の五輪メダリストに「ソチのメダル候補」を直撃インタビュー。果たして金メダル候補の本命は?
楽しみ~♡