休憩時間、 職場で手に取った新聞のテレビ欄に「知りたがり!氷上の王子がフィギア解説」という文字を見つけました。

リアルタイムでご覧になった方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。
私は、仕事をしながらも 気になって気になって 集中するのが大変でした。
氷上の王子



まさか・・・・・

ゆづじゃないよね。
今日は、ジャパンスーパーチャレンジで名古屋にいるんだから、そんなはずはない。

じゃぁ、誰なのだろう

帰ってからのお楽しみだぁ~


一日頑張って仕事して、今日は超忙しい日でしたから、定時までに仕事が終わらず30分だけ残業をしました。

動画上がっているといいなあ



ワクワクしながら帰宅しました。

王子様はジョニーウィアーでした~

やっぱりね・・・・
どんな事を話すのかちょっと、いえ、かなり興味がありましたが・・
―全日本の映像が流れる。浅田真央・村上佳奈子・宮原知子・高橋大輔・―
N: ・・・・そんな高橋選手にSPで10点近い差をつけたのは今成長著しい高校生の羽生結弦選手。
今季SPでは世界最高記録を2度も更新!
若手からベテランまで今や世界トップクラス選手がそろう まさに フィギア大国となった日本。
いったいなぜここまで躍進したのか?
その秘密を知りたがりでは、あのスター選手に直撃しました。
フィギア界で美しい男性と称され、容姿やファッションも注目され続けているアメリカのジョニーウィアー選手・・・・・・・
「あ~びっくりした。なんで下着姿なんだ。しかも、パンツ一丁」

―中略―
N:2008年の世界選手権で銅メダル、全米選手権では3連覇と、実力も兼ね備えたまさに氷上のプリンス。
ジョニ―選手で印象的なシーンがバンクーバーオリンピックでのこの場面、ノーミスの演技を披露したものの・・・・・・
点数の低さに会場から大ブーイング!
見る者を常に魅了し続けるジョニ―選手の演技。心を奪われたのは実は観客だけではなかったんです。
日本の次世代エース羽生結弦選手もその華麗で優雅な滑りに心を奪われたと言います。
―羽生選手のインタビュー
憧れている選手は誰かいますか?
Y:ジョニ―ウィア選手です。すごく美しい表現だとかつま先まで気持ちが届いてる演技そういうものにすごく憧れています。
N:そんなジョニ―選手、実は衣装にはこだわりを持ち、自らデザインも手掛けています。
「男性の衣装にしてはかなり際どいけど僕には似合う」だそうです。←同感ですね。
実は羽生選手も彼に衣装のデザインを依頼していたことがわかりました。
Y:すごくジョニーらしいな(衣装)。そういう感覚もありました。
この衣装で頑張っていかなという想いもありました。
N:当時シニアデビューしたばかりの羽生結弦。大人に変わっていくようすを色のグラデーションを絡めて衣装で表現した。
Y:ちょっとプレッシャーに感じることもあった。
それでも、最後までこの衣装でこのプログラムを頑張っていこうというふうに思いました。
N:身近に日本の選手を見続けてきたジョニー選手・・・・・・・・省略・・・・
日本選手のよき理解者として、そしてお互いよきライバルとして ソチオリンピックを目指すジョニ―選手がこの後生出演します。

―7分35秒から生ジョニーです。―
ジョニ―の経歴で色々驚いたことはあった
スケートを始めたのは12歳、しかもスケート靴はクリスマスプレゼント。

2時間でジャンプに成功

スケートを始めてから5年で世界ジュニア優勝

ジョニ―がスケートを始めたころ年上の年配のスケーターは、自分のことを煙たがっているようであまりよくしてくれなかった。だから、自分は若い選手に支援をしてあげようと思っている。

「衣装のデザインを今後たのまれたらどうしますか?」というところは誤訳になっているそうです。正しい訳はまささんのところで見れます。
ジョニーはやさしくて、美しくて、素敵でした。