舟木一夫コンサート2024
大宮ソニックシティ
2024.2.2(金)14:00
JR大宮駅 西口
そごうデパートの前の歩行者用デッキを進んで、
パレスホテル大宮横の大宮ソニックシティ大ホールへ
嬉しい『満員御礼』チケットは完売です!
オープニング
♪ 想い出通り
♪ センチメンタル・ボーイ
♪ ブルー・トランペット
♪ 星の広場へ集まれ!
♪ 花咲く乙女たち
♪ 東京は恋する
♪ 北国の街
♪ たそがれの人
♪ 哀愁の夜
今年は西郷輝彦さんの3回忌・・・
《日本の名曲》として、テルさんの歌を
♪ 君だけを
♪ 初恋によろしく
♪ 星のフラメンコ
スタンディング
♪ 銭形平次
♪ 君よ 振りむくな
抒情歌をメドレーで
♪ 初 恋
♪ まだ見ぬ君を恋うる歌
♪ あなたの故郷
♪ ふたつちがい
♪ あゝ荒城の月かなし (2番 ♪荒城の月)
♪ 絶 唱
舟木さんの大好きな曲
♪ 高原のお嬢さん
♪ 湖 愁
デビュー当時の曲
♪ あゝ青春の胸の血は
♪ 仲間たち
♪ 君たちがいて僕がいた
♪ 高校三年生
♪ 学園広場
♪ 青春の鐘
アンコール
♪みんな旅人
(1番)人と話すだけで 疲れるなんてことが
別に不思議じゃない バカな話じゃないか
何気なく笑うほど 俺は大人じゃないし
くちびるをかむほど 若くもないさ——
人と人が今日も 息をひそめすれ違う
許しあえるはずの わずかな過去を抱きしめ
(2番)俺にあいつが勝って あいつが誰かに負けた
どこか違う気がする・・・・判るような気もする
男ならこう生きる 女ならこう生きろ
そんな生き方など あれば知りたい——
歩きながら迷う さぐりながらまた歩く
それでいいじゃないか たぶんそれが人生
(3番)
時は巡り巡る 花は~~また開く
そっとぬぐう涙 いのちはそこに宿る
あてもなく旅の中 今あふれるこの歌は
限りないときめき 光る青春
明日(あす)へ続く道に 痛みを捨てて寄り添う
みんなみんな旅人 こころを結ぶ旅人
みんなみんな旅人 君も 君も 俺も
緞帳の向こうから聞こえてきた明るい歌声の女声コーラスとともに、
舟木さんの2024コンサートがいよいよ開幕致しました。舟木さんの
グレーのジャケットがライトを反射して、キラキラと星のように輝き、
まばゆいばかり。その後、タキシードのジャケットは、オフ・ホワイト
や綺麗な水色、深い赤、そして最後は黒という各種ステージ衣装で何度
もお着替え。歌はもちろん、たっぷりとスター・舟木さんのソロライブ
を楽しませて頂きました。お馴染みの曲も、ほぼ全曲が新しいアレンジ
だったのではないかと思われるくらいで、舟木さんのコンサート202
4に賭ける意気込み、12月12日、80歳に向かってなお突き進んで
いくご様子が全開となったステージでした。
2024年幕開けコンサートの最高の驚きと感動は、何とアンコールで
やってきました。♪ みんな旅人 の3番を新しい詩(詞)で歌われたの
です。『WHITE』や最近収録されたCD盤での(3番)も大好きな歌詞
でしたが、 この曲は(1番)(2番)で歌われることが多く、舟木さん
が新しい(3番)を作って下さるなんて想像もしておりませんでした。
早速走り書きでメモを取りましたが、聴き逃した箇所や判読不能な文字
などで、完全には再生できませんでした。(舟木さんや皆様には大変申し訳な
いことですが、2/2に書き留められたところをそのままにお伝えさせて頂きました。次
回には完全な歌詞をメモすることでお許し頂きたく思います。)
でも、舟木さんの中のあの頃の「WHITE」が、今、再びの「WHITE」と
なって私たちの前に届けられたことが、嬉しくてたまりません。舟木さん
の今の滋味あふれる豊かな「WHITE」を、これからたっぷりと身に染みて
味わえる ”し・あ・わ・せ ” ・・・コンサート2024のアンコール曲が、
舟木さんの元に集う私たちにとって、今年のとてつもなく大きな楽しみと
なっていくような予感が致します。
《JR大宮駅構内にて》
大変な年明けとなった2024年、悲しいニュースが全国を飛び
かっています。何としてもこの1年は無事に過ごしたいものです。
色とりどりの華やかなお花は、やはり沈んだ気持ちを明るくして
くれますね。
新潟、福島、、、各地の名産・特産品のお店がにぎやかに出店
しておられました。