舟木一夫展示会 | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

                   祝 デビュー50周年
            「 舟木一夫ファンが古里・一宮市で開く展示会 
 
                    2012.1.5~1.26
                       一宮市木曽川資料館
 
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                                      千秋楽の舞台を観劇した後、
    ファンの方が開催されている舟木
    さんの展示会まで足を伸ばした。
 
                                       名古屋、一宮、新木曽川の位置               関係も全く不明なまま、名鉄名古               屋駅で岐阜方面の特急に乗って               3つ目、料金は\440ということだけ
          メモしてきた。
 
                                        名古屋から約20分、新木曽川駅                で下車し、踏切りを渡って表示の                とおりに進んでいくと、やがて商
          工会議所の建物が見え、その横
          が懐かしい木造建ての木曽川資
          料館だった。                   
 
    丁度千秋楽を終えて駆けつけてき
    たファンの方で会場は大賑わい。
    大盛況の時間帯に到着したらし 
     い。 
                                                 
 
 
         等身大の舟木平次親分に迎えられると、そこからは会場一杯に埋め尽くされた
         舟木さんの50年の足跡が広がる。
         壁一面のレコード、LPジャケット、映画や舞台のポスター。
         特にポスターは大きいだけに迫力がある。
         舟木さんが(自称)人寄せパンダだった初期の映画出演作から、日活の興行収入1位
         となっていった主演作のポスターがずらりと並べられている。
         視覚から一気に青春時代に引き戻される瞬間だ。
         後で舟木さんに見ていただくというノートには、50周年のお祝いの言葉や、たくさんの
         言葉が書き連ねられていた。ぎっしりの書き込みは(読んだわけではないが)、
         心にしまっていたものがここに来て溢れてしまったかのようである。
         全国のファンの想いの熱さに驚くとともに、こういうファンを持っているのが舟木さん
         なんだと改めて感じた。
 
         そしてまた、舟木一夫を愛する地元の方の熱い気持ちが詰まっている展示会でもあ
                    る。
         舟木一夫というより上田成幸を愛する人たちの、といってもいいのかも知れない。 
         ファンに展示会を開いてもらえる舟木さん、今年のステージではよりいっそう幸せそう
                    な表情を見せてくれるに違いない。
 
 
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名古屋~一宮 のことが少しわかった。
    一宮は名古屋の北西に位置する。
   名鉄新木曽川駅は特急で一宮の次
 
   舟木さんの出身地は一宮市萩原町
   だから、名鉄一宮駅から尾西線(弥富行 
   き)に乗り換えて4つ目の萩原町で降り 
   る。
 
  
    ♪~一宮から乗り換えて
         単線電車で12~3分
            その名も萩原町~
 

    名鉄の車両はモダンな車両だった。
    特急はもちろん、各駅停車でも、可愛い赤の車両が一両で走っていた。
 
 
   
《展示されていたレコードジャケットの一部》
 
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     会場を入ってすぐ
     《舟木平次親分のお出迎え》                                  
  
         
 
     
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           商工会議所で販売していた来館記念のお土産
                                 清酒「千代菊」の展示会限定のラベル
                                 デザインが可愛い
                                 岐阜羽島の蔵元さんの「千代菊」はすっきり、
                                 きりっとした心地よい味だった。