久しぶりにメールを整理していたら
出てくる出てくる、いろんなメールが・・・
迷惑メールに紛れてしまって
せっかく頂いた質問メールが見つかりませんでした。
今回出てきたメールには全て返信しましたので
ご確認くださいませ。
返信が遅れて申し訳ございませんでした。
そんなご質問メールの中から
「これは急いで返事をしないといけない！」
という相談があったので、シェアしたいと思います。
相談内容を解りやすく絵にするとこんな感じですね。
お店が赤字続きで、そろそろ貯金も無くなりそうです・・・
という相談でした。
最初に言っておきますが
僕はコンサルタントとして活動していますし
自分のお店も24年目に入ってベテランの領域に居ますが
ずっと成功し続けている訳ではありません！
僕の店も暇になる月もありますし
「ええっ」って思う売上で終わる月もありますよ。
コンサルタントである僕が言うのもなんですが
ビジネスってそんなもんです。
良い時もあれば、悪い時もある！
そういうものです。
いつも時代を先読みできていれば
先手を打ってビジネスを成長させることが出来るかもしれませんが
それは【AI】や【IoT】がもっと導入されてからになるでしょう。
今の時点では
時代の変化に対応することしかできないのですから
対処する方法が解れっていればいいんです。
昔の僕と違うのは
対処の仕方をいくつも知っていることと
それを実践する方法を知っていて、実践していることです。
ちゃんとお客さんのことを考えて行動すれば
結果は必ず出るものですから
行動し続けることがとても重要なんです。
今回の相談者さんにもメールをしましたが
お店が暇になったら
①原因を究明する
②解決策を考える
③マーケティング戦略を考える
④行動する
これでお店は復活出来ます！
重要なのは
①原因は何なのか？をよく考えることです。
常連さんが減っているのか？
新規のお客さんが減っているのか？
ライバル店が出店したのか？
自店の悪いところは無いのか？
それらをお客さん目線で捉えて
本質、真実を見抜かないといけません。
自分本位で考えてしまうと
対処の仕方も間違いますから
良い結果には結びつきません。
常連さんが減ったなら
お客さんからはどう見えているのか？
単純に忘れられている人には
休眠客の呼び戻しDMを出す。
何か問題があったと解ったなら
それを改善して、ブログなどでお知らせする。
ライバルが出店してきたら
ライバル店が出来ないことをやる
ライバル店に無いメニューをやる
全ては、お客さん目線で考えることです。
ライバルがチェーン店なら
個人店の方が圧倒的に有利です！
個人対個人の付き合いが出来るのは
個人店経営者の特権ですから
お客さんとの関係性を構築することです。
日頃からお客さんと会話をして
お客さんの事をよく知って
お客さんが求めているメニューを知って
それを提供すればいいんです。
一つだけ言いたいことがありまが
それは明日のブログでお話しします♪
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このブログでは
いろんな質問やご相談にお答えしています。
経営に関することでも
集客に関することでも
調理に関することでも
今さら聞きにくいことでも
どんな質問でもOKです。
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メールアドレス manten@osaka.zaq.jp
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