8月3日 MRIと診断 ① | 満天の星が見たい★卵巣がん治療の記録

満天の星が見たい★卵巣がん治療の記録

2016年8月卵巣がん発覚
TC2回→手術→TC2回後、16年12月から経過観察

2018年8月再発
再治療TC4回後、18年12月から経過観察

2019年5月マーカー上昇、PETにて再々発確定
カルボプラチン+ドキシル 6クール
12月よりリムパーザ中

 

8月3日

 

今日はMRIの撮影。

予約なし状態で依頼した撮影なので、キャンセルが出次第となるため朝イチから行って順番を待つ。

2時間も待たないうちに名前を呼ばれ、造影剤のための準備を進める。

 

S総合病院のスタッフさんはほとんどが感じがいい。それが病院を決めるポイントになったと言っても過言ではないかも。これからずっとお世話になる場所では気持ち良く過ごしたいものね。

看護師さんや専門職の人、ベテランの各窓口の人、コンビニの店員さんも優しかった。若目の外来受付の女子はイマイチだけど。

患者さんやお客さんへの対応の良し悪しには敏感になってしまう。職業病だ。

 

MRIは音がうるさいと聞いていましたが、確かに大きな音ですがそれ以上に室内に流れている音が気になって…『ドゥン!ドゥン!』とまるで鼓動のようなクラブ音楽のようなリズムがずーっと鳴り続けていて。

目を閉じて、自分の呼吸だけに集中。

30分はあっという間に終了。

 

あとは読影を待って、いよいよ診断だ!