A Catskill Eagle/Robert 10086
- A Catskill Eagle (Spenser Novels (Dell))/Robert B. Parker
- ¥746
- Amazon.co.jp
英語の本第三弾。
この本は368ページも有り、
毎日少しずつ読んで4日間もかかった。
正直言って、まだ何か変化が起こっているとは
到底思えない(冷汗)。
また、アマゾンの商品説明を
あとからカンニングしてしまう(苦笑)。
西海岸へ去ったスーザンから手紙が来た。
留置場に入れられたホークを助けてほしいという。
スーザンは新しい土地で恋人を得たが、
スペンサーとの間で悩み、
見かねて訪ねたホークが逆に恋人の罠にはまったのだ。
そればかりか、今度はスーザンが
その恋人にどこかへ拉致されてしまった。
ホークを脱獄させたスペンサーは、
彼女を求めて決死の捜索行に乗り出す!
雄大なスケールと息もつかせぬアクションで放つ、シリーズ話題作。
だった、らしい(笑)。
確かにブルース・リーが登場したり
格闘シーンだなこれは、と思う記述があったりした。
木ばかり見て森を見ていないんだなぁ。。。
Ceremony/Robert B. Parker 10072
異動・出向解除・本社復社の辞令
異動・出向解除・本社復社の辞令を昨日、受け取った。
(正確に言うとイントラに掲載された)
2007年6月からだから、
2年10ヶ月今の会社にお世話になったことになる。
出向元からはやや縁の遠いグループ会社だった為、
予め知っていた人は私同様出向していた社長だけ、
という組織に飛び込んだ。
3年弱とは思えないくらい、
いろいろな経験をさせて頂いた。
主なものだけでも
*IT戦略立案
*全社広告・販促
*カード事務局
*中国ビジネス立案・推進
*リスクマネジメント体制構築
こう書いてみると結構いろいろやってたんだなぁ(苦笑)、
と思うものの、いつも
「もっともっと仕事をしたい」
「もっともっと出来るはず」
ともどかしく感じることが多かったかもしれない。
そのエネルギーはMBAにぶつけさせてもらったけど(笑)。
そのためか、すっかり仲良くなった同僚達と
離れることは少し寂しく思いつつも
4月からの新しい業務がとても楽しみだ。
今度は本社側でグループ会社を
マネジメントする立場になる、らしい。
とりあえず、連結決算などを学ぶ必要がありそうだ。
詳細はまだよく分からないが、
処が替わっても全力を尽くしたい。
グループ経営マネジメント/アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング 10085
- グループ経営マネジメント―連結シナジー追求戦略の構築
/アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
- ★★★☆☆
4月1日からの異動の準備で。
3末までは今までの業務に全力を、と思っているが
一方、4月からの業務も全く氣にならないわけではない。
業務時間以外では、ちょっとぐらいフライングして
「予習」してもいいだろう。
「グループ経営」をテーマにした本は初めて読む。
「グループだからこそ出来ること」
「グループのシナジー」などを考えてみたかったが
まだ自分の頭の中で課題やポイントが整理できていない為か、
あまり響く内容ではなかったかな。。。
またしばらくしてから読み直してみたいと思う。
地球が天国になる話/斎藤 一人 10084
- 地球が天国になる話/斎藤 一人
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- ★★★★★
いつもの斎藤一人さんの本は
「分かる人にさえ分かってもらえればいいですよ~」
という感じなのだが。
この本は「ガップリ四つ」で
全く逃げずに熱い思いを語る感じ。
普段のクールな斎藤一人さんも良いが
こんな熱い一人さんも素晴らしい。
すっごい簡単なことしか言って無いのだけど、
実は全く出来てなくって、
そして優先度の高いことばかり。
これも7回聞かなきゃ。
最近「耳」が忙しいなぁ(笑)。
昨日のプール
めんどくさいなぁ、と思いつつ、
昨日もプールへ。
習慣化、まだまだ先のことか?
だが、昨日の泳ぎは「伸び」た。
向こう岸が近く感じた。
スイスイ泳げる。
実に氣分が良かった。
調子にのって、普段に150mオマケし
1,150m泳ぐ。
累計9,000m/年間目標40,000m(年間目標達成率22.5%)
Double Deuce (Spenser)/Robert B. Parker 10083
- Double Deuce (Spenser)/Robert B. Parker
- ¥932
- Amazon.co.jp
英語本の2冊目。
に、
それでいいんです。そんなふうにおぼろげにしかわからなくても
メゲずに読み進めましょう。
とあり、それだけを心の支えに(笑)
何とか読みきる。
あまりに「朧氣」なので、ついついAmazonnの商品説明を読んでしまった。
黒人スラムと化した公営団地ダブル・デュースの路上で、
十四歳の少女と赤ん坊が射殺された…。
犯人と目される黒人少年メイジャーは
住民の誰もが恐れるギャング団のリーダーで、
ダブル・デュース一帯を牛耳っていた。
その教区の黒人牧師に雇われたホークが事件の解決に乗り出すが、
ホークはスペンサーに協力を求めてくる。
ところが、ホークに恋人が現われ、TV局のプロデューサーである彼女が
ホークに同行して少年ギャング団の実態を取材しはじめたことから、
ことは面倒になってきた…。
兇暴な黒人少年ギャング団と渡り合う私立探偵スペンサーと相棒ホーク。
最強コンビのぴたり息のあった活躍を痛快に描く、人氣シリーズ第19弾。
ああ、そういう話だったのね(苦笑)。
この先は実に遠く感じるなぁ。。。
Ceremony/Robert B. Parker 10072
死ぬときに後悔すること25/大津 秀一 10082
- 死ぬときに後悔すること25
―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた/大津 秀一
- ¥1,575
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- ★★★★☆
終末期医療患者に携わるお医者さんが書いた本。
図書館でも大人氣で、やっと手元に届いた。
後悔しない生き方、死に方とは何か。
これは大きな人生のテーマでもあり、
田坂広志先生の言葉、
「死」について、我々が覚悟を定めるべきことがあります。
第一は、人は、必ず死ぬということ。
第二は、この人生は一度しかないということ。
第三は、人は、いつ死ぬか分からないということ。
を読み強い衝撃を受けて以来、よく考える。
最初は「死」を思うことは実に怖かったけど、
このことをよく考えることこそ、逆説的に
「よく生きる」ことへの答えになると思うからだ。
本書は、25の話のうち、最後の
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
の横倉秀二さんの話が、実に良い。
ここだけでも、この本を読む価値がある、と思った。
斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則/柴村 恵美子 10081
- 斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則/柴村 恵美子
- ¥1,500
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- ★★★★★
斎藤一人さんのお弟子さんの
柴村恵美子さんの本は2冊目。
面白いなぁ、と思ったのが
国褒め/住んでいるところに感謝する
物褒め/あるほあずのないものがあることに感謝する
命褒め/命あるものすべてに感謝する
という3褒め。
国褒め、というのはあまり意識してやってなかったかなぁ。
自分が住んでいる街や家は大好きだが、
もっと意識して感謝しよう、ということなのね。
・・・いやぁ、やっぱり我が街、我が家が最高でしょう(笑)。
あと、「意識する」だけでなく「口に出す」
ことも重要なのだね。
新幹線や飛行機のシートにまで声をかける、
というのは凄い。
早速私もやってみることにしよう。
斎藤一人の不思議な「しあわせ法則」/柴村 恵美子 10058
沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下)/山崎 豊子 10080
- 沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下)/山崎 豊子
- ¥1,785
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- ★★★★☆
読めば読むほどブルーになっていく。
カラチからテヘラン、ナイロビと
9年間もの左遷人事を一人耐え抜く恩地元。
「組合と手を切れば」との誘いにも屈せず、
家族崩壊の危機にもめげず、
自分の信義を貫き通す。
「企業の不条理」にこれほど耐え忍ぶのは
きっと自分には無理だろうな・・・。
やはり自分は組合の委員長のタマではなかった。
改めてそう思う。
ダイ・ハード (スクリーンプレイ)/フォーイン クリエイティブ プロダクツ 10079
- ダイ・ハード (スクリーンプレイ)/フォーイン クリエイティブ プロダクツ
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
- ★★★★★
- ダイ・ハード [DVD]/ブルース・ウィリス,ボニー・ベデリア,レジナルド・ベルジョンソン
- ¥1,890
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英語学習で。
英語習得方法でよく聞きよく読むのが
英語の映画を観る、というもの。
ただ、私は字幕付き、でもリスニングだけで理解できるほど
英語が達者ではない。
なので、このシナリオ本をセットでビデオを観ることにした。
この「ダイ・ハード」は大学生の頃、
大好きで何でもビデオで観たもの。
一本目はこの映画に。
リモコンを片手に、ビデオとシナリオ本と行ったり来たり。
度々一時停止しては、目でセリフを確認し、
自分で話してみる。
McCLANEになったつもりで(笑)。
ペーパーブックを只管読むよりは、
ずっとずっと楽しい英語学習だった!
でも、予想通り、スラングだらけの英語で
ビジネスにはあまり使えないかも!!(笑)。
Tell her that, um, that she is the best thing that
ever happened to a bum like me.
She's heard me say "I love you" a thousand times,
She never heard me say "I'm sorry".
And I want you to tell her that, AI.
I want you to tell her that,
uh...John said...that he was sorry...Okay?
You got that man?
巻頭の解説にも出てくるこの行。
確かに米国人らしからぬ亭主関白ぶりだ(笑)。
日米で絶滅に瀕した貴種かも(笑)。
・・・私なんかはSorryだらけだが(苦笑)。