【事例】イタリアンレストラン様:その2
イタリアンレストラン(北海道・札幌市)
(クリックすると画像が拡大します)
配信日:2011/06/28(木)
配信数:3,000件
対象リスト
地域:店舗より半径3km以内の法人
FAXDMからの売上:16組、685,000円
北海道札幌市にあるイタリアンレストランの事例、その2です。
会社に、このようなFAXが流れてきた時、
一番最初に見るのは、女性の事務の方がほとんどです。
すると…
「たまには、いつもの居酒屋じゃなくて
オシャレなイタリアンレストランとかで会社の懇親会やりたいね」
「あ、この店いいじゃん!」
という女性たちの会話になるわけです。
そして…
幹事にこのFAXが渡って、予約の電話がくる、と。
今回の事例では、
16組で、この売り上げなので、
1組あたり10人以上がきていることになりますね。
1回でたくさんの人が来ているんです。
実は、これが現実。
イタリアンレストランは、
法人のお客さんの集客に力を入れれば、簡単に集客することができます。
他店はやっていませんからね。
居酒屋などは、
「団体客が来る」という前提でお店づくりをしていますので、
そういう広告などを打ったりするのですが、
イタリアンレストランの方たちは、
団体客に対する広告などはしませんよね。
セルフイメージがありますから。
だから、
どのイタリアンレストランも法人営業はやっていません。
ということは、やればひとり勝ちなわけです。
イタリアンレストランの法人集客に
FAXが効果的なのは、
最初に見るのがだいたい女性だから、です。
「居酒屋で枝豆」よりも
「イタリアンでローストビーフ」のほうが、
女性にとっては魅力的ですよね。
なぜ法人集客をおススメするか、わかっていただけましたか?
「イタリアンレストランで宴会しませんか」
というFAXたった1枚で、集客できちゃうんです。
イタリアンレストランのみなさん、
法人のお客さんを集客することを考えましょう。
満席FAXがお手伝いします!
【事例】イタリアンレストラン様:その1
イタリアンレストラン(北海道・札幌市)
(クリックすると画像が拡大します)
配信日:2011/06/28(木)
配信数:3,000件
対象リスト
地域:店舗より半径3km以内の法人
FAXDMからの売上:16組、685,000円
北海道札幌市にあるイタリアンレストランの事例をご紹介します。
このFAXDMは
店舗から半径3キロの法人3,000件を対象に、
6月28日(木)に配信しました。
特典の期間は7月5日(火)までと、一週間程度でした。
結果は、16組の予約があり、
売り上げは685,000円。
かなり売り上げ額が良かったですね。
イタリアンレストランの
席数が80席、客単価が4,000円すると、
平日1日の売り上げが300,000円くらいですから、
2日分の売り上げがFAX1枚でとれた、ということになります。
イタリアンレストランを経営するみなさん、
ぜひ、会社にお勤めのお客さんを集客する
ということをやっていただきたいと思います!
なぜかというと…。
イタリアンレストランは、総じてFAXDMの反応がいいんです。
この事例の場合、
法人様限定のコースが
「通常4,200円のところを、今だけ3,150円でご利用いただけます」
という内容ですね。
内容が魅力的だというのはもちろんですが、
「イタリアンレストランが宴会のお客さんを集客する」
ということが大事なんです。
というのは、
居酒屋さんやダイニングバーのみなさんは、
「宴会客をとりたい」「団体のお客さんの予約がほしい」
と思っているんですが、
残念ながら、レストランの方は、
「宴会のお客さんを集客しよう」と思っていない方が多いんです。
「ウチのお店は小さいから」
「パーティー集客やるような店じゃないから」と
自分で自分のイメージ(セルフイメージといいます)を決めてしまっている。
通りがかりのOLさんとか、
デートなどの目的来店をしてくれるお客さんを集客できればいいという
セルフイメージが強いようです。
でも、実は
イタリアンレストランこそ
宴会のお客さんを集客するべきなんです!
それは、なぜか?
次回のブログでご紹介しますね。
【事例】ごはん処 一汁三菜様:その3
ごはん処 一汁三菜様(山口県・下関市)
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配信日:2011/07/21(木)
配信数:732件
対象リスト
地域:店舗より半径5km以内の法人
FAXDMからの売上:60社、135人
山口県下関市の定食屋さん
「ごはん処 一汁山菜」の事例、その3です。
現在、こちらの満席FAXを配信してから
約1ヶ月経っていますが、
FAXのおかげで新規に来てくれたお客さんたちが
50%以上はリピーターになっているそうです。
半分以上、リピーターになってくれているということは
しっかり美味しいものを出しているということ。
お客さんたちは
「ここにいいお店があったのに、どうして今まで来ていなかったのか」
という感じのようです。
でも、FAXを流すまでは、
そのお客さんたちは来てくれていなかった…。
なぜかというと、
お客さんたちがその店の存在を知らなかったからなんですね。
長年、営業しているお店だと、
「ウチは地元で有名だから」というお店がありますが、
実は、意外と知られていなかったりするんですよ。
飲食店の方は、
周囲の会社に対して
「営業する」ということをやっていませんよね。
実は、
会社勤めのお客さんたちは、忙しいので、
ランチはいつも同じ場所とか、決まったものだけで考えてしまって
新しく提供される情報がないんです。
会社に来る時も、帰る時も、同じ道を通ったりすると、
ちょっと道からはずれたところにある
お店の存在自体を認識していないんです。
地元に住んでいる人たちは知っているかもしれませんが、
会社に勤めている人たちは周辺の散策などはしませんよね。
だから、
お店がそこにあること自体を認識していないことが
往々にしてあるんです。
今回、
ほとんどの人が新規のお客さんだったというのは、
実は、
周りの会社の方に全然知られていなかったということです。
だから、
まず、FAXで周りのお客さんに知ってもらうこと。
会社勤めのお客さんにとって、ランチは「ニーズ」です。
毎日なにかしら食べなければなりません。
FAXで1回知ってもらえれば
かなりの確率でリピートしてくれるし、
来店の頻度も高いので、
非常にいいお客さんになってくれると思います。
では、今回の事例のまとめです。
ランチで集客したいというお店の場合は
「できる限りお得な価格」で「期間限定を短くする」と
一気に新規のお客さんを集客できることがあります。
美味しいものを出していれば、必ずリピートしてくれます!
ランチの集客には、満席FAXがおススメです!