快適インドアライフのために
3月になりました、石川です。
昨日(3月4日)、ようやくわが家の梅が咲きました
例年、寒さの厳しい2月にあって
唯一といっていい庭の慰みだったのですが、
今年は本当に拍子ぬけでした。
法政大学図書館いいですよね~。
マニアックな良書に出会えるのもまた
喜ばしきかなです
卒業してから使えるのもマル。
とのたまいながら最近の私は、
『カムイ伝』(漫画)や『ドクター・ハウス』(DVD)を購入して、
ゴロゴロしながら悦に入っております。
『ドクター・ハウス』のDVDセットなんて、
ディスク11枚:計22話で、なんと2,700円弱ですよ!
なんて素晴らしい時代なんでしょう
恵まれた環境
石川さんお困りの書店もですが、図書館事情も地域によってだいぶ違うかもしれません。
先日、めでたく秋に院修了されたHさんが、神田に来たということでサプライズコールをくださいまして、
しばし神田駅近くのコーヒー屋さんでお茶しました際、
かねてより取り組んでいらした臨床心理関係のちょっと古めの書籍を地域の図書館で探してもなかなか無く、
「なんと、法大図書館にあったのよ~」
と、喜んでお出ででした。
我家から程近い千葉市中央図書館は平成23年度の蔵書77万冊余、千葉市全体で約210万冊を利用できることになっており、そのほか視聴覚資料、新聞、雑誌等、
なかなかの充実度ではないかということと、
時間帯も平日ならば21時まで開館しており、仕事後でも立ち寄れると言う点、
利用のしやすさがちょっと自慢です。
ただ、地域の図書館ではやはり学術的な資料は期待薄であることは否めません。
通教時代より入り浸っていた古の香りの漂う法大図書館のほか、
学生の利便のために図られた「山手線コンソーシアム」なる8大学間連携にて他大学生の図書館利用が許されているウチの一つ、
御茶ノ水の美しい明大図書館がまた法大に薄い資料がすぐに手に取れて便利なんですな~
恵まれた環境周辺に過ごせる偶然と、それを利用できる体制が整った時代に感謝デス
中野
本があれば一生暮らせる
週末にさしかかった石川です。
東京を離れてほんとうに困ったことが一つあります。
大きな書店が近所になくなったことです
書店と古本屋の充実具合で、
その土地の文化の成熟度がわかると
先人は申しておりました。
神保町の三省堂や東京駅の丸善などにふらっと行けたあの頃。
こんなことなら毎日行っておけばよかった・・
高価な本はやはり中身を見てから買いたいのですよ
今ではアマゾンだけが頼りですが、
やはり書棚の間を激しくうろつきたいですね