万世橋とわたし(神田)のブログ -47ページ目

本日、楽しみな多忙 v(^-^)v

本日のゼミは、


公共マネジメント連続公開講座

五十嵐敬喜先生のお話

「都市政策は何ができるのか?」

の聴講から始まります。


ボアソナードタワー 25F 会議室Bで15:10からです。


公開講座ですので、五十嵐先生の熱弁、

お聞きになりたい方は是非おいでください(^O^)/

って、今更の周知で申し訳ありませんが ^^;


ゼミ後は岩間夏樹先生を囲んでのソーシャルキャピタル研究会ラブラブニコニコ


毎度、石川さんにおとりまとめいただき、有難うございます 〈(_ _ )〉

本日のお題「アノミー概念」の理解を深めたく、

「社会主義とアノミー」佐々木交賢著を読んでます本

これまた付け刃でどれほど議論に参加できるのか心許ありませんが ^^;


中野

これ、日本の風景?

モリゾーヒゲじい の関係が気になって仕方がない石川です。


前回の中野さんの写真は、すごい空の色でしたね夕陽

中野さんご指摘のとおり、無秩序なビルの乱立は、

いまや日本の都市部における典型的な景観となっています。


その他にも、海外に行って初めて気づく

日本オリジナルな景観がございます。


例えば自動販売機の多さときたら、

世界に類を見ません自販機

こんなところにあって売れるんだろうか

と心配になることもあります。

最も成功したサプライチェーンの例かもしれません。



もう一つ目立つのは、公園や住宅街での“注意書き看板”の

内容とその多さですお触れ

「空き巣に注意」

「痴漢に注意」

私は、こういった恥ずかしい内容の看板を

日本以外で見たことはありません。

(どこかで見たことがあったらおしえてくださいね)


防犯上の効果はいくらかありそうですが、

これ以上ないほど街並みの美観を損ねていて残念です。

特に、こんな看板が自宅の近所にあったら恥ずかしくて

友だちを呼ぶのも躊躇われます見猿


公園での「ボール遊びするな」や「犬を放すな」など

高度に管理されている看板も、日本の特徴的な景観です。


これらは日本の文化なのでしょうが、

できれば外国の方たちには見てほしくない景色ですなあずぅぅん↓

昨日の夕刻の空

昨日、神田周辺、

夕刻の空を見上げた方は多かったのではないでしょうか。目


西の空には雲のグレーや赤、空のブルー、光と影...

太陽と雲と光の多彩なコントラスト。



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これは、たまたま万世橋の上で撮ったカットです。

つまり、左下の黒い影は、万世橋駅遺構です(o^-')b


中野の背後は、雲が湧き上がっているような渦巻いているような

グレーから暗黒を想起するような場面。


さしずめ、天地創造か、天国と地獄を描き分けているかのような、


おどろおどろしい宗教画のようなドラマチックな構図 ( ̄□ ̄;)!!


そして、空全体をキャンバスにしたダイナミックな景観


願わくは、林立するビルの頭を全部なぎ倒してしまいたかったパンチ!爆弾



壮大な自然のなせる業に、

こころから心酔し、しばし橋上にたたずんだ中野でした。


この余裕の時間って、資料の扱いに混迷し、

暗礁に乗り上げて堂々巡りしているゼミ報告準備からの

現実逃避叫びダウン!!!?