女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。 -15ページ目

女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。

日々変化する現地事情を捉え、信頼できる専門家とともに、上質な不動産投資体験をご提供します。

「思考は現実化する」──この言葉を、もしフィリピンという国で当てはめて考えるなら、どうなるだろう?

私はそう考えるようになったのは、マニラに移住してから数年経ってからのことです。


フィリピン人の多くは、とにかくポジティブ。

本当に驚くくらい、小さなことでクヨクヨしたり、過去の失敗を引きずったりしません。

最初にマニラに住み始めた頃は、その感覚の違いに戸惑い、時にはストレスを感じてしまうこともありました。自分のミスですら反省を見せずに責任は私が負う。というサイクルでした。


でも、今振り返ると、それは自分の「当たり前」を押し付けていたからだと思います。

日本的な常識や価値観が絶対だと信じていて、無意識のうちに「なんでこうしないの?」「普通はこうでしょ」と思っていたのです。


けれど、フィリピンの人たちと過ごすうちに、少しずつ変わっていきました。

ネガティブな発言をしない。

人に承認を求めるのではなく、自分の価値を自分で信じる。

目の前のことを明るく受け入れて、楽しみながら前に進む。


私の周囲にいたフィリピンの方々は、決して裕福な家庭に育った人ばかりではありません。

でも、10年後には車を持ち、家族を持ち、家を買っている。

「今」を前向きに捉え、「未来」への信念を持ち続けて、コツコツ努力してきた結果だと思います。

そしてその努力の過程さえ、どこか楽しんでいたように見えました。


未知のことにも「とりあえずやってみよう」と受け入れ、全力で向かっていく姿勢。

おそらく日本にも、そんな人たちはたくさんいたはず。

けれど、当時の私の目には映っていなかっただけかもしれません。


結局、すべては「見方」次第。

そしてその見方をつくるのが、日々の「思考」と「意識」なのだと、私はフィリピンを通じて学びました。


何を見て、何を信じ、どう感じるか。

それが未来をつくっていく。

まさに「思考は現実化する」という言葉を、生き方の中で実感した経験でした。



また、このあたりのトピックも書いていきます。







前回に引き続き、初めてのヨーロッパ旅行記、今回はパート2をお届けします!



フィリピンでの生活で培った英語が、まさかヨーロッパでこんなにも役立つとは!そして、フィリピンで意外な発見があったフレンチのこと。今回の旅は、私のこれまでの経験と、新たな気づきで溢れていました。

フィリピン🇵🇭で学んだ英語、ヨーロッパで大活躍!

ヨーロッパへ行く前は、「フィリピンで覚えた英語で本当に通じるのかな?」という、正直な不安がありました。私の英語はTagalish!
ヨーロッパの英語とアジアの英語って、もしかしたら違うかも…なんて思ったり。

でも、結論から言うと、フィリピンで学んだ英語で全く問題なく楽しく会話ができました! 現地のカフェの店員さん、ホテルのスタッフ、パン屋さんのスタッフみんな快く私の英語を聞いてくれて、笑顔で応じてくれるんです。



「Hello! Bonjour!」🇫🇷と笑顔で挨拶し、多少つたない英語でも「ずかずか」話しかけてみれば、相手も親身になって対応してくれる。この「笑顔で積極的に話しかける」というコミュニケーションスタイルは、フィリピンで身についたもの。それがヨーロッパでも通用し、むしろ好意的に受け止められたことに、大きな喜びを感じました。

意外な発見!フィリピンで食べるフレンチは現地に近い?

今回の旅で驚いたことの一つに、フィリピンで食べるフレンチのクオリティの高さがあります。以前からフィリピンのTagaytayにあるアントニオスが好きでしたが量が多くて!
日本のフレンチのイメージと大幅に異なりました。
これはフィリピン流?と思っていました。でも味も量もフランスと似てる!
とパリに行って気づきました。

あとは薬局に行くと化粧品売り場が広く色々なものが見たことあるものばかりでした。
そうなんです、よくマニラで使っていたものは無意識に好んで使用していたものはフランス製でした。
「なぜフィリピンでこんなに?」と思ったのですが、これはおそらくフィリピンの富裕層が、自分の本当に好きなものや本物の味をきちんとフィリピンに持ち込んでいるからだと実感しました。一流のシェフを招いたり、質の高い食材を輸入したり。富裕層の「本物志向」が、フィリピンの食文化、特にハイエンドな分野を底上げしているんですね。現地で食べるフレンチは美味しかったですが、フィリピンで食べたそれと遜色ない、いや、もしかしたらそれ以上の満足感を得られた場所もあったくらいです。



電車移動も安心、マカティと同じく油断は禁物だけど…

ヨーロッパの移動では、電車を大いに活用しました。街から街へ、そして観光地へ。最初はスリとか治安の面で少し不安があったのですが、実際に乗ってみると、スリのような怪しい人影も見当たらず、危険だと感じる場面はほとんどありませんでした。

もちろん、マニラのマカティで生活しているのと同じで、「油断は禁物」という意識は常に持ち合わせています。貴重品の管理や周囲への注意は怠りませんが、それでも想像していたよりもずっと安全で、快適に移動を楽しめました。公共交通機関がしっかりしていると、旅の自由度が格段に上がりますね!

物価は東京レベル?そして意外な日本人旅行者の少なさ

物価に関しては、東京に住んでいたらそこまで驚かない金額でした。もちろん、安くはないですが、感覚的には「東京と同じくらいかな」という印象。ヨーロッパの主要都市であれば、このくらいの物価は普通なのかもしれません。

そして、もう一つ意外だったのが、日本人旅行者の少なさ大泣きです。観光地を歩いていて、聞こえてくるのは英語や、スペイン、ドイツ語、中国語や韓国の言葉、そして驚くほど多くのフィリピン人観光客の声でした。

これには本当にハッとさせられました。「ああ、フィリピンって本当に豊かになっているんだな」と心から実感。これまで私がフィリピンで見てきた成長や経済発展が、人々の生活レベルの向上に繋がり、海外旅行を楽しめる層がこれほどまでに増えているのかと、感動すら覚えました。

フランスに住めるという謎の自信がついた旅

このヨーロッパ旅行を通して、自分の中に「フランスに住めるかもしれない」という、なんとも謎の自信が芽生えました(笑)。フィリピンで培った適応力とコミュニケーションスキル、そして異文化への柔軟性が、きっとヨーロッパでも通用するはずだ、と。

もしかしたら、20代の私がマニラに住むことを決めたのも、こういった「どこでもやっていける!」という感覚が心のどこかにあったからかもしれません。今振り返ると、若い時の行動力って本当にすごいですね!

今回のヨーロッパ旅行は、単なる観光だけでなく、自分自身の成長と、フィリピンという国への新たな理解を深める貴重な経験となりました。

皆さんも、ぜひこれまでの経験を活かして、新しい場所に飛び込んでみてくださいね!




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【フィリピン非居住者向け】不動産賃貸収入の所得税、どうやって納める?




今回は、フィリピンに住んでいないけれど、フィリピン国内に不動産を持っていて、そこから家賃収入を得ている皆さんに向けて、「所得税の納め方」について詳しく解説していきます。


そもそも、なぜ非居住者でもフィリピンで納税義務があるの?

まず、大前提として知っておいていただきたいのは、フィリピンの税法では、「フィリピン国内源泉所得」に対しては、居住地を問わず納税義務が発生する、ということです。
ここに関してはかなり長い間グレーな部分でした。

不動産賃貸収入にかかる税率は?

非居住者の方の不動産賃貸収入にかかる所得税の税率は、基本的に「総所得の25%」です。

これは、通常の個人所得税の累進課税とは異なり、一律の税率が適用されるのが特徴です。経費を差し引く前の総収入に対して課税される点に注意が必要です。

どうやって税金を納めるの?

「じゃあ、具体的にどうやって税金を納めるの?」と気になりますよね。主な方法は以下の2つです。

1. 源泉徴収(Withholding Tax)

これが一番一般的な方法です。あなたの物件を管理している会社や、賃借人が家賃を支払う際に、あらかじめ所得税を差し引いて(源泉徴収して)、あなたの代わりにフィリピン政府に納付してくれる仕組みです。

これにより、あなたは自分で税金を計算したり、直接税務署に赴いたりする手間が省けます。賃貸契約を結ぶ際や、管理会社と契約する際には、この源泉徴収について確認しておくようにしましょう。

【ポイント】
* 賃貸契約書に「源泉徴収義務あり」の旨が明記されているか確認しましょう。
* 源泉徴収された証明書(BIR Form 2307など)を必ず発行してもらいましょう。これは、後の確定申告や記録のために重要です。

2. ご自身で確定申告・納税

上記1の源泉徴収が行われない場合や、その他の所得がある場合などは、ご自身で確定申告を行い、納税する必要があります。

これには、フィリピンの税務当局(Bureau of Internal Revenue: BIR)が定める申告書(BIR Form 1701Q for quarterly, 1701 for annual)の提出と、納税が必要になります。

【ポイント】
* フィリピンの税務申告は、日本のものとは異なります。現地の税理士や会計士など、専門家のサポートを強くおすすめします。
* 四半期ごと(Quarterly)と年次(Annual)での申告・納税が必要です。

ご注意!売却時の追徴課税のリスク

ここからは、特に重要な注意点です。

あなたがフィリピンの不動産を売却する際、これまでの賃貸収入に対する所得税の納税状況について、フィリピン内国歳入庁(BIR)から厳しくチェックが入ることがあります。

もし、過去の賃貸収入に対する所得税が適切に申告・納税されていなかった場合、売却時にBIRから指摘を受け、過去に遡って追徴課税を求められる可能性があります。これは、本来納めるべき税金に加えて、罰金や利息が課されるため、大きな負担となることがあります。

特に、マニラの「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」のような人気の高いエリアの物件は、BIRの監査が頻繁に入っていると耳にします。高額な取引が多い地域であるため、税務当局の監視の目が厳しくなっていると考えられます。

売却時にスムーズに手続きを進めるためにも、日頃から適切な税務処理を心がけることが非常に重要です。

専門家の活用を強くおすすめします!

フィリピンの税法は、外国人にとって複雑に感じられる部分も多いです。特に非居住者の場合、手続きや必要書類の準備で戸惑うことも少なくありません。

そこで、ぜひ活用していただきたいのが、フィリピンの税理士や会計士、または不動産管理に精通した法律事務所です。彼らは最新の税法に精通しており、あなたの状況に合わせた最適なアドバイスや手続きの代行を行ってくれます。売却時の税務チェックについても、事前に相談しておくことで、リスクを軽減できます。

まとめ

フィリピンで不動産賃貸収入を得ている非居住者の方は、以下の点をしっかり押さえておきましょう。

フィリピン国内源泉所得として所得税の納税義務がある。
税率は基本的に総所得の25%。
家賃支払時に源泉徴収されるのが一般的。源泉徴収の有無と証明書の発行を確認すること。
必要に応じて自身で確定申告・納税が必要。
売却時には、過去の納税状況についてBIRのチェックが入る可能性があり、追徴課税のリスクも。特にグローバルシティの物件は監査が厳しい傾向にあります。
現地の専門家(税理士、会計士など)のサポートを強く推奨する。

フィリピンでの不動産投資は魅力的ですが、税金に関するルールを理解し、適切に手続きを行うことが非常に重要です。不明な点があれば、必ず専門家にご相談くださいね!

この情報が、皆さんのフィリピンでの不動産投資に役立つことを願っています。

それでは、また!






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