女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。 -13ページ目

女性の視点で寄り添う、フィリピン不動産10年の実績。

日々変化する現地事情を捉え、信頼できる専門家とともに、上質な不動産投資体験をご提供します。

フィリピン・マカティの中心、Ayala Avenue(アヤラ通り)にそびえる
「The Estate Makati(ジ・エステート・マカティ)」

友人がここのプロジェクト(デベロッパー)へ転職したので話を聞いてみました。


このレジデンスは、フィリピンの二大デベロッパーである
SMDC(SM デベロップメントコーポレーション) と Federal Land による旗艦共同プロジェクトで、
建築デザインは世界的建築事務所 Foster + Partners(英国) が手がけています。
フィリピンにもいろいろなデベロッパーが存在します。
詳細は追ってまたブログにかけたらと思います。


建築家 Sir Norman Foster。
彼の代表作には、

World Trade Center(アブダビ)HSBC Headquarters(香港)
The Gherkin(ロンドン)Hearst Tower(ニューヨーク)Reichstag Building(ベルリン)
など、世界の都市を象徴するランドマークが並びます。

The Estate Makati は、彼のフィリピン初のプロジェクトとして、
「永遠に価値の落ちないアーキテクチャル・アイコン」として位置づけられています。

海外の物件ならではの豪華な作りではありますがとくにこの物件の特徴は
構造安全性と静音設計。

5メートル厚のマット基礎(mat foundation)の上に建設。

ダブルスラブ構造により、
 配線・配管を床下1メートル空間に収納できるため、
 間取りの再レイアウトが容易で、防音性も非常に高いです。
富裕層の方はお金をいくらかけても自分好みにしたいという希望が多いので
リノベーションもしやすいそうです。



そして全てが角部屋設計
270-度眺望



所在地:6747 Ayala Avenue, Makati City, Metro Manila, Philippines
ペニンシュラホテルの隣の隣
総階数(Residential Floors):50階
総戸数(Total Units):188戸
各フロア戸数:4戸
ユニットタイプ:2BR・3BR
お部屋面積:150㎡〜295㎡(一番広いのだと610㎡以上あるそうです)
アメニティ階:3フロア
駐車場:地下6層
家電や備品:
Miele(キッチン家電)、Kohler(水まわり)、Gaggenau(キッチン設備)

✨ 主なアメニティ一覧
1. Sky Garden(スカイガーデン)
 最上階付近にある緑豊かな庭園。マカティ中心部の景色を眺めながらリラックスできる空間。

2. Wine Lounge(ワインラウンジ)
 ワインを楽しみながら、友人やゲストと静かに過ごせる上質な空間。
 落ち着いた照明と高級感のあるインテリアが特徴。

3. Indoor Lounge(インドアラウンジ)
 屋内に設けられた共有ラウンジ。読書や打ち合わせ、来客対応などに利用可能。

4. Library(ライブラリー)
 静かで落ち着いた読書スペース。コレクションされた書籍と、ホテルライクな内装が魅力。

5. Yoga Room(ヨガルーム)
 リラックスできる照明と静音空間で、心身のバランスを整えるための専用ルーム。

6. Fitness Center(フィットネスセンター)
 最新のトレーニング機器を備えたジム。個人トレーニングにも対応。

7. Treatment Room(トリートメントルーム)
 マッサージやスパトリートメント用の個室空間。リゾートのような癒しを提供。

8. Salon(サロン)
 ヘアケアやリラクゼーションサービスを受けられるプライベートサロン。

9. Golf Simulator(ゴルフシミュレーター)
 天候に左右されず練習できる、最新型のバーチャルゴルフ設備。

10. Multi-purpose Room(多目的ルーム)
 パーティー、ミーティング、イベントなど多用途に使えるスペース。

11. Kid’s Play Area(キッズプレイエリア)
 お子様が安全に遊べる屋内型プレイルーム。ファミリー層向けの設備。

12. Arrival Lounge(アライバルラウンジ)
 訪問者を迎えるためのエントランスラウンジ。上品で落ち着いた第一印象を演出。

13. Atrium Lounge(アトリウムラウンジ)
 吹き抜け空間を生かした開放的な共有ラウンジ。
 自然光を取り入れたデザインで、入居者同士の交流にも最適。

14. Piano Lounge(ピアノラウンジ)
 グランドピアノを備えた音楽ラウンジ。上品な雰囲気で演奏やリスニングを楽しめる。

15. Pavilion Lounges(パビリオンラウンジ)
 複数の小型ラウンジスペース。プライベートミーティングや休憩に利用可能。

16. Pool Deck(プールデッキ)
 ラウンジチェアやカバナが並ぶリゾート風プールエリア。
 都心にいながらリゾートのような時間を過ごせる設計。

17. Drop-off Area(ドロップオフエリア)
 居住者専用の車寄せ。雨天でも快適に乗り降りできる広々としたエントランス。

気になる価格帯ですが
実際のリスト価格帯(2025年時点)として:
2BR:8,650万ペソ 以上/151㎡ 
3BR:1億ペソ以上/178.06㎡ 
ペントハウス例:3億ペソ以上 /616.51㎡



すでに半分以上売れているそうです。
フィリピンは法律上60%がフィリピン国籍の購入者(フィリピン法人)
40%が外国人(海外法人)
外資規制がしっかりあります。

このような高級物件はほとんどがフィリピン人と聞いています。
そしておそらくビレッジ(1000平米以上)の一軒家に住む方がこのような物件をセカンドハウスで購入するケースが多いと聞いています。




先日、フィリピンで私の元で働いていたスタッフの女の子から、
「日本の神道について学びたい」と相談を受けました。

ちょうど彼女は先週、フィリピンの不動産イベントに参加するために東京に1週間ほど滞在していました。滞在中は仕事の合間に街を歩き、日本の雰囲気を直に感じられたようで、とても刺激的な時間になったそうです。すでに何回か来てはいます。

フィリピンと日本の「信仰」の違い

フィリピンはカトリックが中心の国ですが、日本は神道や仏教が生活に自然に根付いています。
例えば初詣やお祭り、季節ごとの行事は「神道」が背景になっているものが多いです。

私自身も、幼いころから神社に足を運ぶことが当たり前の習慣でした。
でも海外の人から「神道について教えてほしい」と言われると、
普段どれだけ自然に受け止めてきたかをあらためて気づかされます。

私は神奈川県鎌倉の出身で、幼稚園は鶴岡八幡宮に通っていました。
母は八幡宮で弓道をしていて、私自身は信仰心が強いわけではありませんでしたが、自然と神社や神道に触れてきた環境でした。

お正月の初詣は必ず行き、季節の行事にも参加するのが当たり前。
ただ、大人になってから「神社にお参りすることの意味」を理解し始めたように思います。
子どもの頃は無意識に通り過ぎていた場所が、今では心を落ち着かせ、何かを感謝するための大切な場だと感じます。

フィリピンはカトリックの国で、人々の信仰心はとても強いと感じます。
一方、日本は宗教を強く意識していない人が多いですが、神社や仏教行事が日常に自然と組み込まれています。

まったく違うようでいて、両国には「祈り」「感謝の場を大切にする」「愛」という共通点があるのではないかと思います。
フィリピンの人々がお祈りする姿と、日本人がお正月に神社へ参拝する姿。形は違えど、そこには「自分を超えた存在に向き合う」「見えないものを信じる」という共通の心があるように思うのです。



POP UPショップご来場ありがとうございました!

こんにちは。

東京・世田谷 若林で開催したフィリピン雑貨のPOP UPショップが、無事終了いたしました。

連日の猛暑のなか足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。


今回のイベントでは、フィリピン各地の伝統的な手仕事を通じて、豊かな文化や自然素材の魅力をご紹介しました。



🌿 フィリピンの織物文化をもっと身近に


日本ではまだあまり知られていない、フィリピンの織物。

今回ご紹介したのは、以下のような部族由来の織物や素材です。





🧶 カリンガ族(Kalinga)|ルソン島北部



ルソン島北部、山岳地帯に暮らすカリンガ族は、鮮やかな赤や黒の幾何学模様が特徴の織物文化を持っています。

織りには「バックストラップ織機」と呼ばれる木製の織機を使い、代々受け継がれるパターンには家族や土地、戦士の象徴が込められています。





🧵 ピナクル(Pinakol)|パラワン島などの少数民族



「ピナクル」とは、精神の平衡や宇宙のバランスを表すとされる模様が織り込まれた幾何学的なデザインで、主に先住民族の間で織られています。

見た目はモダンで、バッグやクッションカバーなどにもアレンジされやすい人気の柄です。

🪡 ヤカン族(Yakan)|バシラン島



ミンダナオ島南部・バシラン島に暮らすヤカン族は、細やかで立体感のある文様が特徴の織物技術を持っています。

「スパンコールのように光る」と例えられることもあり、婚礼や儀式の衣装にも使われてきました。

その複雑なパターンは、織り手の熟練を物語っています。





🧺 自然素材 × フィリピンの伝統



織物以外にも、フィリピンで長年使われてきた素材を活かした雑貨もご紹介しました。


  • パイナップル繊維(ピーニャ):透け感のある上品な布地。昔は王族の衣装にも。
  • マニラ麻(アバカ):強くて軽く、バッグや帽子、インテリアにも最適。
  • バンブーやラタン:自然素材ならではの軽さと強度で、日本の暮らしにも馴染みやすい。


📣 今日から仙台にて開催!



今回ご好評いただいたPOP UPショップ、次回は仙台での開催が決定しました。

日程や場所などの詳細は、Instagramやこちらのブログでお知らせいたします。





🙏 さいごに



「こんな織物、初めて見た」

「フィリピンの文化に触れられてうれしい」

「1点1点が丁寧で、あたたかみがある」

そんなお声をいただき、作り手の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。


フィリピンの手仕事には、その土地の自然、歴史、暮らしが織り込まれていると感じます。

これからも、そうした「もの」だけでなく「物語」も一緒に、日本に伝えていけたらと思います。


また皆さまとお会いできるのを楽しみにしています🌺

Salamat po!(ありがとう!)