I need you like a heart needs a beat | MANQのブログ

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↑上の動画を聴きながら下の文章を読むとちょうどいいかも

タイトルはまたも英語の愛の言葉をググって

「心臓が鼓動を必要とするように私はあなたを必要としているわ」

みたいな意味だそうです


なかなかいい感じの曲ができたかなぁと自分では思っています。
激しすぎず淡々としすぎず
ちょうどいいくらいのエモ感でWWW

コロナ期間中のライブのライブのつもりでやってるのですが
サックスは自宅でそのまま吹けないので
(音量がおおきくて・・・)
E-SAXという消音機材にサックスをつつみこんで
吹いています

これのおかげで卓録ができるようになっているのですが
こいつの見た目がなんとも・・・

白いおおきな繭みたいなやつで
知らない人がみたら
何をやってるのか見ただけではわからないかもしれません

つまりワシの動画は
全部イメージ画像みたいになっており
自分が実際に演奏しているところは
映像に向いてないというか
サックスがむき出しになっていないので
何をしてるかわからないものになります

これじゃライブの代わりにはならんですな・・・汗

別にこれでもいいんですけど
基本的には一発どりなんで
本当なら吹いてるところをみてもらいたいのですが・・・

まぁミックスダウンをしたいので
そのあと映像と音声をシンクロさせる作業がめんどうくさいから
これでいいやと思っていますWWW

これだけたくさんの数の曲を作っていると
もはや管理しきれなくなっており
自分でも曲名みても
どの曲なのかわからなくなっておりますWWWW

まぁどうせインストだし
歌詞もないし
曲名なんざただの作業用のフォルダ名だし
どうでもいいんですが

リードの話をしようかと思ったのですが
ワシは最初バンドレンの青箱をつかっていました

まぁ一般的な普通のリードですね

硬さは当初は2.5という硬さだったのですが
なんとなく頼りなさを感じましたので
途中から3に上げました

そのうち同じバンドレンのJAVAというリードに
変えてみました
すると音が圧倒的に明るい感じになりました

ファンクをやっていたので
そのほうがいいやと思って
しばらくJAVAにしていたのですが

葦のリードだと数回しか持たないので
樹脂製のリードを試したくなり
一番有名なレジェールというリードを買ってみました
普通の葦のリードの10倍ちかい値段ですが
それ以上長持ちするならいいやと思いました

長持ちはともかく
JAVAで明るいと思っていたワシに
その数倍の明るい音にビビりました

そりゃそうですよね
木管楽器の一番おとに影響する部分が
木製じゃなくて樹脂にしたわけですから
人間でいえば顔面とっかえたみたいなもんですわWWWW

こりゃすごいと思って
しばらく使っていたのですが・・・

やっぱり葦のリードに戻りました
しかも明るいJAVAではなく
もっとダークな感じなZZというリードにしました

そのころにマウスピースもメタルに変えました

何がいいたいかというと
ギタリストがやたらにたくさん
フットペダルのエフェクターを試したくなる病気がありますね

あれに似てるなぁと思いまして・・・


ワシも歪みだけでいくつエフェクター変えたか
かぞえきれません
最初はボスのヘビーメタルでした
その後ターボオーバードライブ
ディスーション
さらにプレコのラット
ヤマハのFX
あとマルチが何台も・・・

どれも結局最終的には使わずに
アンプの歪みだけに・・・

足元が複雑になりすぎて
同時に何個も踏めないし
結局ワウペダル一個だけになりまして
あとはアンプのセレクタースイッチのみ

サックスの場合
明るい音、目立つ音、もかっこいいんですが
やはりあの独自の倍音がととのった
木管楽器のダークなトーンも欲しいと思うようになり
結局いまはZZというリードにおちつきました

別にJAVAでも青箱でもほかのメーカーでも
なんでもいいことにも気が付きました

ようするに人の声や顔といっしょで
どんな道具をつかっても
それはある程度の微調整で
ほとんどは「その人の音」が出ますよね

多少の違いがあっても
自分の音は自分だけしか出せない
過去の偉人の音に
似せるように努力はして
そっくりになれてもそれはその人の音ですよ

山田康夫のルパンでも
栗田貫一のルパンでも
やっぱりちょっと違いますもんね

そういえばルパン三世 愛のテーマは
ワシのライブの定番曲になっています

テレビシリーズのセカンドシーズンの
エンディング曲でした

ワシにとってのルパンは
ファーストの緑ジャケットのルパンより
セカンドの赤ジャケットのルパンのほうが
なじみ深いです

ファーストのルパンは
音楽もちょっとカントリー風味でしたが
セカンドからは大野雄二が担当した
ジャズフレーバーでかっこいいし
そのオープニングもエンディングも最初は
インストのジャジーな曲だったのが
ウケがよかったからなのかなんなのか
メインのメロディーに歌詞がついて
唄になりました

水木一郎が歌っていたのかな
とてもかっこいいと子供心に思いました

またライブ活動ができるようになったら
ぜひともご来場いただいて
ワシの演奏を聞いてみてくださいね
最近では歌ものを多く取り入れてました
もちろんこのルパン三世愛のテーマも歌いますよ



また話があさっての方向へ・・・
せっかく曲をつくってアップしてるのに
一切その曲に触れないというWWW

心臓が鼓動を必要としている・・・

オンビートというやつですね
止まったら直ちに死んでしまうわけですから
最も大事な臓器であることは確かですね

それと同じくらい
あなたが必要だと言っているのですから
相当な想いがないと発せないセリフですが・・・

英語圏の人はこうゆうのをサラっていうのでしょうか・・・

すごいですね

そりゃエモーショナルな表現はかなわないですよ
でもなんでもかんでもエモってりゃいいってわけでもないし
ダースベイダーが日本の侍みたいなイメージだったので
最初は三船敏郎に出演依頼がいったなどという話を聞いたことがありますが
そういった感情的でない
うちに秘めた
みたいな文化なら日本だって負けてないわけでしょう?

また話があさってに向かいそうなので
この辺で・・・



でわの!




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これがワシのコロナ期間中のライブとしていますwww
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なにとぞよろしくお願いいたします
 

 

 

 

 

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