↑上の動画を聴きながら下の文章を読むとちょうどいいかも
タイトルはまたもやスラングをググって
あなたの魅力のとりこになった
とか
あなたの魔法にかかった
みたいな意味だそうです
スペルなんて文字のスペルくらいしか
意味知らんです・・・
別に英語じゃなくてもいいんですけど
アルファベットのほうが作業用フォルダが管理しやすいと
いうのもありまして・・・
ライブができないコロナ騒ぎ期間中は
他人様のライブに行くことは
マイルールでは別に禁止じゃないのですが
(まぁいままでのブログ読んでください)
自分がライブできないから
出演を断ったライブに
自分が行くのはどうかと思い
昨日はおとなしくしておりました
オープンマイクなら演奏してもよい
というコロナ期間中のマイルールもありますが
要するに集客しなければよいという
そういった理屈になっております
ただしワシの場合
ライブをやることはイコール宣伝活動をするということになります
どんな素晴らしいミュージシャンが
どんな素晴らしい音楽を奏でようと
どこで何時からやるのか
知らなければ行きようがないって
当たり前ですよね
バンドの中で
宣伝行為を一切しないメンバーのことを
「タダ演奏野郎」
と呼んでいました
最近では事情が変わって
出演者一人あたりいくらって参加費とられるイベントもありますので
もうこの理屈は通らないのですが
ワシらが若い時は
チケットノルマのような形で
プロがツアーでくる箱で
地元バンドが前座でチケットを売って
客を集めるシステムが主流だったような気がします
まぁバンドの中では
メンバー間に温度差があるのは
仕方がないのですが
一生懸命お店と折衝して
条件を決めて
メンバーのスケジュールも調整して
なんとかライブを決めたのに
宣伝しないとは・・・
と思ったことがあります
プロのミュージシャンで
事務所とかレコード会社とかが
宣伝してくれるなら別ですけどね
アマのミュージシャンで
箱からチケット何十枚も渡されて
それをノルマまで売ってこないと
自腹になるのに
ゼロ回答とは・・・汗
勘違いしないでほしいのは
これはワシのバンドではなく SNSで見かけた記事に対して
思ったことを書いているのですが
誰とは言いませんが
ツイッターだかフェイスブックだか
ミクシィだかアメブロだか
忘れましたけど
「宣伝なんてガラじゃないし苦手なんだけど
リーダーがやれというのでコピペします」
とわざわざ前置きして
宣伝文章を書いていた人を見かけました
ああこの方と一緒にバンドやってる
リーダー的存在の人は大変だなぁと思いました
その方はその後もいっさい宣伝をしているのを
見かけませんでした
人には得手不得手があって当然です
宣伝が苦手な人がいても当たり前ですから
得意な人がたくさんやればいいんです
それが仲間のそれぞれの役割でしょう
でも
コピペでもリブログでも
リプライでも
ラインでもメールでも
今の世の中どうにでもなるでしょう?
苦手でも1回くらい宣伝できるでしょう?
それすらできない人が楽器の演奏なんて
面倒なものをどうしてやってるんですか?
今ワシはソロがメインでバンドはあまりやっていないですが
もし自分がまたバンド組んで
メンバーの中でまるっきり宣伝しない人がいたら
口には出しませんけど
心の中で
「タダ演奏野郎」
と思うでしょうね
この「タダ」の中に含まれる意味は
「食い逃げ」
と一緒です
何も努力せんと
一切身銭を切らんと
演奏するという楽しい部分だけを持っていこうとするからです
ワシの過去のバンド遍歴の中で
ある男がいました
あんまりイケてない
魅力もあまり感じない
おかしな男でした
ところがライブ集客能力だけは凄まじいものがあり
最高で何百人と集客したことがあり
箱代払っても何十万もの利益がでたことがあります
まるでヤ〇ザの上納金みたいに
こちらをお納めください
みたいに札束をワシに持ってきました
どうやったのか
まったく理解できずに
なぜこの男の宣伝にこれだけの集客能力があるのか
まったく理解できませんでした
とりあえず札束を持ちながら
そのとき思ったのが
I'm under your spell
そんなわけで
この記事もフェイスブックに リンク記事にしますので
ショートバージョンだけでもいいので
聴いてくださったなら
フェイスブックに
いいね
をお願いいたします
これがワシのコロナ期間中のライブとしていますwww
いいね
は歓声もしくはヤジ?www
の設定です
いいね
してくれるとワシは非常に喜びます
