補陀洛寺 続いて徒歩で『補陀洛寺(ふだらくじ)』へ。 源頼朝が鎌倉に入った翌年の1181年、頼朝の祈願所として創建された。 御本尊の十一面観音菩薩を初めとして不動明王像など仏像彫刻が多かった。 元々は大きな寺院であったようだが、現在は民家の中にひっそりとある感じだった。