もうすぐ夏休み。
看護専門学生だと、3年生は実習疲れが出る頃。
まずは夏休みを目指して踏ん張り時です。
私は3年生のこの時期。
病床規模600床以上の大病院で実習でした。
当然、ナース達は大忙し。
指導者さんは優しかったのですが、疲れすぎていてカンファレンスでウトウトされていました。
その他のナースはみんな恐ろしかった
全員眉間にシワが寄っていた。
先輩達から『大はずれの実習先』と語り継がれているだけのことはあります。
そして、この病院とにかく広い
地下〜10階以上ある建物。
辛いのが
学生はエレベーターの使用禁止
ロッカーから病棟までは5階分のぼらなければいけません。
天井が高いので1階が長い
息が切れて汗が吹き出す。
次第に足が震えてくる。
上っても上っても一向に辿りつかない。
まるで拷問。
学生はお世話になっている立場。
患者さんや職員さんが優先なのは当然。
しゃーない。
しゃーないけどしんどい。
毎日病棟に到着する頃にはドロドロのクタクタ
更に先生はこちらのパワハラ先生でした。
悲惨の極み。
先生は年齢的にも本当に階段がキツそうで、踊り場で休憩しながら昇っていました。
あの階段地獄も今は良い思い出。
まあ働いている今でも、3階以上でないとエレベーター使っちゃいかんと言われているんですけどね
健康のためにも階段使います
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