久々にこの一枚から。ズベールのみどり社長は今やあちこち多数出演する「時の人」遠くなっちゃうな(涙)前回お会いできなかったので今度こそ。


みどりさんが元気だと私も元気。

本来なら夜中に竹林で姫螢か飛びそうな天気だったが、この日は近くの和同開珎の聖神社へ。少し離れた和銅黒谷の駅にはこのお金の銅像もある。だいぶ前に俳句大学の吟行でも行った。

お腹はひとつしかないので(笑)今回残念ながら「宇ぜん」には寄れず。

銭洗いできる小川の奥が封鎖されめいた。土砂崩れがあったのだろうか。


そして時を遡りこちらは朝霞の黒目川。何もなくて家事と原稿、選句の日は大概ここら辺を歩く。川沿いの紫陽花畑はまだ緑色だったけど最近確認していないので咲いているかも。

朝霞市内のカフェに行ったり、自転車で隣町まで映画を見に行ったり、俳人協会埼玉県支部の集まりに行ったり日々はあっという間に過ぎる。

紫陽花は早く咲く場所もある。

そしてここが先日、篠の子句会で訪れた旧高橋家住宅。国の重要文化財である。が、大雨(涙)篠外部から誘って人を呼ぶと降るようだ。

朝霞市のページで事前に学んで行ったので俳句が詠みやすかった。

この日は裏には行けなかったが川が流れているようである。水神様が祀られていた。

関西の方々からもここに行きたいと言われるが、朝霞駅からは歩けず、本数の少ないバスに東口から乗って歩くか、タクシーしかない。

(私は自転車で行ける)本田美奈子、黒目川、彩夏祭以外に外部に勧められる文化財があることが誇らしい。

  句会のお知らせ​

6月21日土曜六本木句会(新宿)13時ルックハイツ

(第二校正があります)

6月25日水曜はのん句会13時ふじみ野市産業文化センター 兼題「梅雨」「甘」それぞれを入れ込んだ一句ずつ以外は当季雑詠


また間が空いてしまった。というのも最近まで篠次号の原稿を揃えて割付入稿をしていたからである。

ほぼ一カ月分なので新しいものから逆に紹介して行きたい。(いつも言うがこの残りの日はほぼ在宅なのでそんなに出かけてはいない)


今年は最後の時期に鴻巣までポピーを見に行ってきた。

最盛期を過ぎたので月末までは自由に摘み取ることができる。我が家は遠いので帰宅したら花がぐったりしてしまった。色々道具が必要だろう。

左下は鴻巣と吉見間を流れる日本一の川幅の荒川。

その川幅うどんをあちこち探したが、時間が昼をだいぶ過ぎていて木曜だったのでこちらのお店へ

川幅うどんは結構お腹にたまる。


そして二十日には久々に上野都美術館までミロ展を観に行くことが叶った。

平日だが結構人がいた。ちょうど良い混み具合。


正岡子規記念球場を通りつつ上野動物園で並んでパンダも観た。

お昼は中華を食べ、帰路には懐かしい雰囲気の喫茶店にも。


上野動物園には十年近くぶり。色々中が変わっていたが、娘たちが幼い頃にも入った食堂は健在。

パンダは自身の幼少期に来日して流行ったので、その頃から好き。埼玉の我が家からだと井の頭公園や横須賀の家からだと金沢動物園が近いが、やはり上野は王道という気がする。東上線沿線組にとって上野は案外遠い。


そしてこれは十三日の篠の子句会で訪れた青葉台公園。新緑が美しい季節である。


八日に十条富士塚に吟行に行った。そのあと北区中央図書館や王子神社も。


また遡って連休最後の5日に今度は次女と横須賀の家から港へ。薔薇が綺麗だった。


埼玉に戻って

連休前半に我が家と隣家との境の柵に鳩が止まって「いい?」と聞こえる鳴き方で私に首を傾げてきた。以前一度巣を作ららかけて撤去したことがあるので「またか?」と思っていたら案の定。留守間に家人が木を伐採して事なきを得たかと思いきや、何度もつがいで我が家に来る。

朝起きて「ほーほーぽっぽー」と聞こえるともういる。そこで動物に詳しい俳句のお仲間に助言をもらって蛇のおもちゃをおくことに。ちょうど良いのがなく貼り付けるおもちゃ。に私が着色。それと黒い長い飾り。鳩の禁避剤これで暫く来なくなった。まだ鳴き声はする。

木といっても二本経っているだけなのに、よほど雉鳩のお気に入りらしい。


5月12日には谷川俊太郎さんのお別れの会に出席。父、岡田隆彦とのご縁から伺った。

氏の言葉と魂は永遠に生きていくだろう。合掌。

  句会のお知らせ


5月28日(水)13時はのん句会(ふじみ市産業文化センター)題詠「風薫る」「夏帽子」含め五句

6月3日(火)篠の子句会吟行

11時朝霞駅改札集合、タクシーにて旧高橋家住宅を訪問予定。昼を各自済ませて13時朝霞市立中央公民館で句会。

6月21日(土)13時六本木句会(新宿三丁目)

新宿5-18-20ルックハイツ1007号室

(この日は校正があります)

(編集同人の方は14日昼に我が家で第一校正あり)


六月は13日文學の森、28日全国俳誌協会、29日蛇笏賞、30日国際俳句協会

と四本も祝賀会関係が控えている。

温度差もあるので皆さんもご自愛ください。

また間が空いてしまった。これを書くのは桶川のさいたま文学館で本日行われる俳人協会埼玉県支部総会俳句大会に向かう電車。

11時受付二句千円で始まりは13時。私は受付から途中の新刊紹介、懇親会司会、二次会までずっといる。

昨日の雨には驚いたが今朝は打って変わって初夏の陽気。

四月末のすでに満開近かった(毎年恒例)秩父羊山公園の芝桜へ。

この日曇りで残念ながら武甲山ははっきり見えず。












そして、休みという休みのない私は前後にまとめてもりもり書き物や家事をやって、横須賀に音楽仲間の親友を招いた。彼女は仕事を終えてから泊まりにきて、翌日共に三笠公園や記念艦三笠を見たり複合施設でお買い物やお昼、の後は一路地元沿線の彼女の家へ。

久しぶりに俳句抜きの一日。

なれど歯科検診中に句ができたり。








  ​句会の知らせ


◆篠の子句会(夏までは暫く吟行句会)

5月13日火曜11時朝霞市役所集合

少しご案内して各自お昼を済ませて

13時に中央公民館第二集会室へ

五句千円

◆六本木句会(外部の方も参加可能な月です)

5月17日土曜13時新宿ルックハイツ(新宿5-18-20ルックハイツ新宿1007)

やっと私も懇親会に参加。

五句二千円

◆はのん句会

5月28日水曜13時ふじみ市産業文化センター

五句千円