また一か月空いてしまった。前のブログでもお伝えしたように今月は蓮の俳句大会のためいつもの第三土曜ではなく「明日」11日が六本木句会(新宿三丁目)である。

三連休というのもあり、一週ずらすと参加者が減りそうである。その分中身の濃い句会をしたい。


健康診断の結果が思わしくなく、この夏は再検査など多くの日を通院に使った。が、結果オーライ今はすこぶる元気である。

忙中閑を縫って次女と弾丸で(授賞式前日)大阪万博に行って来た。各SNSに写真は挙げているので大屋根リングからの夕景のみ。


そんなこんなで今年は日高の曼珠沙華を断念したが地元の黒目川沿いに沢山咲いているのを発見できた。九月はジェラルドやブライディアのナツミさんのレインボーなどライブにも行き、レッドツェッペリンの映画は10月頭に見られた。


長女が犬を飼ったのでワクワクして会いに行った。

翌日お天気の関係で運動会は中止。私は宇都宮蓮の俳句大会選考会のため家人を残して悲しく帰路へ。


ここは犬連れで入れるレストラン。深谷方面だったか。私は近年食べログで沢山投稿しているので見つけたらそちらで見てくださいね。


ところ変わって餃子像。宇都宮へ。



選考会終えて地元友人に第一段ペニーレインカフェへ

夜も更けて、第二段ペニーレインのレストラン。

美味しいし、ビートルズだし、感激。


またところ変わって、これまで毎月エコキュート水質管理で来ていた横須賀セカンドハウスへ。二か月ぶり。焚き増している間に隣の山(笑)のツキコヤカフェで一人ランチ。あゝよく歩いたわ。

これも食べログで探してくださいね。

  句会

10月11日土曜日13時六本木句会

新宿三丁目ルックハイツ、新宿5-18-20-1,007号室

当季雑詠五句

10月22日水曜日13時はのん句会

ふじみ野産業文化センター「肌、虫」詠み込み含めて五句

  吟行句会のお知らせ

10月14日火曜日1030石岡まちかど情報センター 藤原龍一郎さんと共に吟行句会の選者を務めます。事前投句は募集せず、ご参加ご希望の方は10月12日消印有効なのでおハガキに〒住所、氏名、電話番号、句歴を明記の上

〒315-0014 茨城県石岡市国府3-3-20

水戸紀行散歩会事務局 羽島勝男 様宛

に送ってください。





  お知らせ

俳壇10月号の星座別俳人の記事の山羊座に辻村麻乃が掲載されています。


俳句の日めくりカレンダーに今年も掲載されました。

NPO法人日本詩歌句協会第21回随筆評論大賞・協会賞の授賞式に行ってきた。ふらんす堂『岡田史乃の百句』にて随筆評論大賞優秀賞を篠主宰辻村麻乃が受賞した。普段、他の方のお祝いと祝賀会に参加することが多いが、辻村麻乃句集『るん』の授賞式以来の参加となった。



その頃にご存命であった大高霧海氏がもういらっしゃらないことを寂しく思う。

大人にとっての時間は時に残酷な別れを齎すが、同時に子どもたちの健やかな成長も示してくれる。

東京四季出版の西井社長が我が家に「俳句四季」の撮影でいらしたコロナ禍後半の頃、長女が里帰り出産で第二子を産んだばかりであった。その時の上の子が年長で当時の新生児が年少に。そして篠会員でもある長女横田瑠菜がその子ども二人を連れて授賞式にお祝いに駆けつけてくれた。次女も里帰りしつつ同行。時の経つのは早いと話した。

篠からも三人会員の方が来てくださって嬉しさが倍増した。















協会運営の方々、審査員の先生方ありがとうございました。

俳句部門の大賞を広渡敬雄氏、東京四季出版賞を坂田晃一氏、特別賞を涼野海音氏、優秀賞を黒岩徳将氏、奨励賞を猪口布子氏。随筆部門の大賞は波戸岡旭氏。

講演は歌人の木村雅子氏

二度と戻らない一瞬一瞬を留める十七音である俳句をこれからも読み、詠んで行きたい。

  句会

◆六本木句会9月20日土曜 ルックハイツ

13時(終えてから校正があります。)

◆はのん句会9月24日水曜 ふじみ野市産業文化センター 13時(席題は月、会)

(編集同人の方へ、第二校正は27日昼より主宰宅)

◆篠の子句会10月7日火曜 南朝霞公民館 13時半

ちなみに来月の六本木句会は蓮の大会のため前倒しで10月11日となります。


七月は次女と祇園祭の宵々宵宮に行ったり、こもろ日盛り俳句祭に参加するなど充実していた。そしてあっという間に八月に。



今年の朝霞市彩夏祭もやはり家人は仕事で、金曜の前夜祭は私は友人と行った。土曜は日中一人で流し踊りを見物に行って、夜はもう祭り会場(駅は隣だが川を挟んで遠い)に行く気が失せて近所の志木陸橋へ。





そして最後の日はまず日中次女と朝霞の祭り中心会場で流し踊りを見学、一旦帰って夜は前夜祭と同じ近隣の会場で鳴子踊りのフィナーレを家人と三人で行くことが叶った。

9年前までは朝霞駅の方のマンションに住んでいたので、ベランダから花火が驚くほど大きく大音量で見えた。その他あちこちの花火も良く見える部屋であった。そして娘たちも年頃になる前までは家族でお祭りを見に行っていた(懐)その後、朝霞台の戸建に越してきて(同じ市内)見えるのは家ばかり(笑)それでも朝霞市民たるもの彩夏祭の期間は地元にいたい。(電車も入場制限するほど混む時間帯がある)


三日間を終えて酷暑に脱力しそうだったが、今月まで中央公民館(二日前まで祭り会場だったとは思えない静かさ)で篠の子句会があった。

そして、来週半ばから長女一家が横須賀セカンドハウスに来るのでその前に先月末行きそびれた母の墓参に。そこで『岡田史乃の百句』が第21回日本詩歌句随筆評論大賞優秀賞を受賞した報告をしてきた。

その前の赤塚植物園で句材も拾ってきた。





明後日の日曜日には北大路翼さんの「りぼん句会」のゲストとして呼ばれている。楽しみである。

https://ribbonkukai.com/2025-08-01_guestribbon/

句会情報はこの前のブログを参照してください。