七月は次女と祇園祭の宵々宵宮に行ったり、こもろ日盛り俳句祭に参加するなど充実していた。そしてあっという間に八月に。



今年の朝霞市彩夏祭もやはり家人は仕事で、金曜の前夜祭は私は友人と行った。土曜は日中一人で流し踊りを見物に行って、夜はもう祭り会場(駅は隣だが川を挟んで遠い)に行く気が失せて近所の志木陸橋へ。





そして最後の日はまず日中次女と朝霞の祭り中心会場で流し踊りを見学、一旦帰って夜は前夜祭と同じ近隣の会場で鳴子踊りのフィナーレを家人と三人で行くことが叶った。

9年前までは朝霞駅の方のマンションに住んでいたので、ベランダから花火が驚くほど大きく大音量で見えた。その他あちこちの花火も良く見える部屋であった。そして娘たちも年頃になる前までは家族でお祭りを見に行っていた(懐)その後、朝霞台の戸建に越してきて(同じ市内)見えるのは家ばかり(笑)それでも朝霞市民たるもの彩夏祭の期間は地元にいたい。(電車も入場制限するほど混む時間帯がある)


三日間を終えて酷暑に脱力しそうだったが、今月まで中央公民館(二日前まで祭り会場だったとは思えない静かさ)で篠の子句会があった。

そして、来週半ばから長女一家が横須賀セカンドハウスに来るのでその前に先月末行きそびれた母の墓参に。そこで『岡田史乃の百句』が第21回日本詩歌句随筆評論大賞優秀賞を受賞した報告をしてきた。

その前の赤塚植物園で句材も拾ってきた。





明後日の日曜日には北大路翼さんの「りぼん句会」のゲストとして呼ばれている。楽しみである。

https://ribbonkukai.com/2025-08-01_guestribbon/

句会情報はこの前のブログを参照してください。