おはようございます。
腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
先日の
と関連しています。
お客さまたちのお身体の施術が過去最高に
上手にほぐせているのを自覚しているこの頃。
※対じぶん比です
もう1つ過去最高なことがございます。
施術するときの自分の身体の使い方 です。
手掌での触れ方
手根での押圧
体重をかけるときの呼吸の仕方
ナド。
この関節で押そうとか、
呼吸をする際も、前鋸筋のイメージより、
腹横筋を使って息を吐くど~ とか。
知られてない話かもですが、
医者の不養生と言いますか、
紺屋の白袴と申しますか、
セラピストやエステティシャン、
療術を行なう方って、
お客さまより身体が凝っていたり、
腰痛や不調を抱えている方
かなり、けっこう、相当多いです。
※言わないだけか自覚してないだけ
「そのお身体でいいパフォーマンス
できまっかー?」です(今日も安定の毒舌)
わたくし自身、駆け出しだった頃、
ピチピチ(死語)&ピッカピカな頃は、
体重を使うのは初めからうまい方でしたが
(筋力が少なくて体重をうまく使うしかない)
手首の正しい使い方もわかっていなかったし、
それが関係してか、急性の肘痛を発症させたりと
少なからずトラブルを抱えていました(遠い目)
解剖学を学び、関節や筋肉の動きを知ることで
相手へのほぐし方の技術向上のみならず
じぶんの身体の使い方もよくなったー\(^o^)/
仕組みを知る(≒理解する)
セラピストになって何年目…?
(20年は超えたナ(゚Д゚;)!)
自慢や過信からではなく、
「ようやく、やっと上手になってきた」
実感がジワジワすごいです。
時間はかかってるけど、
着実に上手くなれてよかったね、
とじぶんに言えます。
知り得たことをさらに深める必要がありますが…
施術や講座で皆さまにそれをお届けしたり、
受け取ってもらえたらうれしいです。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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