おはようございます。
腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
全12回の講座も残すところ1回となった
機能解剖学講座。
当たり前かもしれませんが
身体についての知識が
受講前より深くなりました。
骨と筋肉のイメージが今までより
明確になってきてまして。
※対じぶん比です
そうしますとですね、
お客さまたちのお身体をほぐすときの
意識(≒イメージ)が変わるわけです。
背骨の際をほぐすときも
「背骨の際」という、やや漠然としたイメージではなく
横突棘筋群(回旋筋や多裂筋、半棘筋…)をイメージできるように。
※対じぶん比です
イメージできると手の動きは自然と変わります。
小さな変化(ですが、実は大きい)に感動してます。
見立ても変わってきました。
なぜその動きになるのか、不具合が出るのかを
部分で視るより、全体で視られるようになったり、
さまざまな仮説が立てられるようになったり。
※対じぶん比です
見立ての変化は先月の大相撲の大阪場所の
中継を見ていて感じました。
土俵際で膝を傷めてしまった力士がいて。
その映像VTRを見て、
「前十字か後十字(靭帯)と内側側副靭帯をやっちまったんじゃ…」と。
予想した翌日、
「前十字靭帯と内側側副靭帯の損傷」の診断が出たのを
ネットニュースで発見して、
オイラの見立て、わるくないかも、と思った次第で。
(順調に回復しますように)
講座を受ける前より選択肢というか
じぶんの引き出しが増え、見立て力も
アップした感じです。
な~んて書いてますものの、
ようやく身体ワールドの入り口に
立った程度のことです。
(謙遜ではなくて本心からそう思います)
それに、じぶんの引き出しが増えたところで
「あれ?どこにしまったっけか(・・?」
とならぬよう、スムーズに知識と技術を
関連づけて繰り出せるよう、
もっと磨きあげねば~!なのです。
とはいえ、技術的に今が過去最高に上手くなってて、
これから先さらに上達できそうな予感もあって、
自然とうれしさがジワジワこみ上げて
ニヤついてしまふ今日この頃(*´з`)
年齢を重ねていくと技術(うで)が落ちるかと思いきや、
じぶん次第で技術向上はし続けるし、
そこにゴールはないのだと実感しています。
(諦めたとき、そこがゴールになってまうだけ)
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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