おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
呼吸のつづき
息を吸うのがまず楽しくなり、
息って吸いきったら吐けますやんという
当たり前のことに今ごろ氣づき。
これまでは「吐ききったら吸えるから」と
吐くを優先にしておりましたが、その逆もアリなわけで。
どっちも行ききる(吐ききる・吸いきる)ことができれば
呼吸は円滑にいくのだわ、と体感いたしたところです。
で、吸いきったので、今度は「吐く」
お風呂で吐くを意識するとよいですよ的なことを
y/modeさんからアドヴァイスいただき、
湯舟でボンヤリしながら息を吐きだしてみたら!
吸うときと吐くときとで、肌感覚が変わることを発見👀
(発見というか、ようやく氣づけたにすぎず)
湯舟で息を吸うと、お湯とじぶんの身体の分離感があるのに対し、
吐くときは、一体感がつよくなったんです。
お湯とじぶんの身体の境界線が曖昧になるかんじ。
仮に、湯温が36~37度くらいだったら、
ほぼ体温だから、お湯に溶けるような感覚に
なるのではないかしら?
(わが家のお風呂は41~42度で江戸っ子温度です)
それに、息を吐くの「吐く」って「掃く」と音が一緒だから
息を吐くことで、じぶんも掃き清められるのかもしれないです。
呼吸に意識する、呼吸にフォーカスするって
これまで何度かチャレンジしてきたのですが、
なかなかうまいこといかず(&飽きてしまう)。
セッションを受けてからは、呼吸に自然と集中できるのが
面白くもすごいなーと感じております。
生まれてからこの世を去る日まで呼吸はしていて、
呼吸によって腸は動かされる面も持っております。
さらに、呼吸は自律神経とも深いかかわりがあって、
この自律神経と腸も深く関わっております。
「呼吸」「自律神経」「腸」
この関係性・バランスがうまいこと行き、調和できている限り、
身体も心も、そして魂もはいい方向にしか行かないんだろうなぁ。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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