おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

こまった質問(その1)

「ヨーグルトは食後に食べたほうがいいんですか」

こまった質問(その2)

「水は1日2リットル飲むんですか?」

の続きです。

 

「ほかで教わった腸もみはこういう風にやるって

 教わったんですけど(見せてくれている)、合ってますか???」

 

 

「合ってるかどうかなんて、

 ワシ、し、知らんがな。」

  ↑↑

manoの正直な心の声です。

 

実践して見せてくださったのですけどね。

 

・元々がどういうもみ方なのかを知らない

(見せてくれた動きが教わった動きと同じか断定できない)

 

・そのもみ方のねらいやコンセプトがわからない

(腸を真ん中に集めるようにもむとゆーてた氣がするのですが、

それが事実なら「なぜ腸を真ん中にあつめる???」のかが

わたくしにはわからない)

 

・心地いいか確認が取れない

(そのもみ方の正解を知らないため、判断つかない)

 

こういう理由が重なったものですから、

回答は「わからない・知らない」となりました。

 

教わったという腸もみを見せてくれたのですが、

どこがポイントで、なにを大事にして、

なにに氣をつけながらもむといいのか、

そこが不鮮明・不明瞭だったんです。

 

大事なポイントがどこか不明のまま

「腸を中心に集めるようにもむんです!」って言われて

それが合っているかどうか尋ねられてもねぇ。

わたくしが提唱するやり方とぜんぜん違うので

肯定も否定もできず…。

 

わたくしだったら、、、

・ごじぶんの心地よさを大事に

・どんなにつよくても痛氣持ちいいまでを目安に。

 

また、腸が柔らかくなることを目的に、

「小腸はここを、大腸はここを刺激します。

呼吸は止めず速さは1分間でこれくらいで」

などをお伝えすることでしょう。

 

わたくしのイメージですと、ストレスなどが原因で

ギューっと固まった(≒動きづらくなった)

腸を文字通りほぐすように、雰囲氣としては

均等に伸ばして広げてフワフワになるように

(でも押しつぶすわけじゃないの)、もみます。

 

見せてくださったやり方が、manoのやりたいことと

ほぼ真逆だったもので

 

「合ってるかどうかなんて、

 ワシ、し、知らんがな。」

 

となったわけです。

 

実際ご本人にお伝えするときは、もっと婉曲に。

「そのもみ方のメリットがわからないので、

 合っているかどうかわたくしには判断できませぬ」

 

腸のことでも答えられる質問と答えられない質問が

養腸®家にもあるんです~。

 

わたくしの腸もみのやり方やポイントは動画でも学べます!

 

 

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本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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