おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

先月末の動画撮影の備忘録をば。

 

こんな小道具も用意しましたですよー。

 ↓↓

わかります?

カッターで「腸」の文字を切り抜いた力作。

 

手鏡の背面側です^^

2~3秒のシーンのために、いそいそ準備。

手先が不器用だもんで、こしらえるの大変!デシタ( ;∀;)

 

現場の雰囲気。

 

小道具製作含め、練習や準備は2ヶ月以上かかりました。

(300%の努力中。)

(泣いたりわめいてもね。)

(今までになくがんばれている訳。)

 ↑

書いていることが「こんなにやってます!」の

アピールつよくてウザいですね…。

(申し訳ござらん<(_ _)>)

 

とにもかくにも、過去のじぶんと比較して練習してたのは事実。

(過去のじぶんが練習から逃げすぎとも言う💦)

 

今までよりは練習して当日を迎え、

骨身に染みてわかったことがございます。

 

 練習したこと以上の(実)力は出ませーん!!!

 

偶々(たまたま)やまぐれで実力以上のことが

出るケースはあるかもです。

が、偶々やまぐれは毎回やってきません。

いつやってくるかもわかりません。

宝くじが当たるような確率に賭けるのは暴挙です。

 

 実力 ≒ 練習量。

 

場や環境が違う中、練習通りできたとしたら、

それって実は、100%以上の力(実力)が

発揮できているのだと思いますです。

 

わたくしは練習した分の、よく見積もって

8割くらい出せた感覚です。

昔のじぶんだったら自己肯定感低めなので、

5~6割とか言いそう。

でもまぁ、8割ですね。

 

「練習してきたのに、ここまでしか力を出せなかった」より、

「練習してきたから、ここまでは力が出せた」を採用しています。

わたくしは後者の考え方を取り入れるように変化しました^^

(自己肯定感の高め方。)

 

練習から逃げないでよかったよぅ(;O;)って

心の底から思いましたもの。

 

書籍を書いたときもそうですが、

やりきったと同時に「もっとできたのかな…」って思います。

毎回思います。

 

「これで完璧!」と思ったことはありあせん。

そもそも完璧ってナニ?です。

不完全、未完成な人間において、完璧ってあるのかしら(・・?

それに完璧だって思ったら、成長ってそこで止まっちまわない?

不完全や未完成だから可能性や伸びしろってあるのだと思います。

 

今回も「もっとできたことあったなぁ」のじぶんがいる一方で、

今の環境下において、やれることはやったのではないか、

最低ライン以上のタスクはできたのではないか、と

自己受容しているじぶんもいます。


達成感と充実感と、いくばくかの後悔(?)に近い感情と。

合格点は出せるけど、満点には程遠いみたいな。

 

思い返せば、今回のようなルーティンではない出来事がある度に、

ほぼ毎回出てくる感情たちです。

 

これからもこの感情たちが湧き起こったり

鬩(せめ)ぎ合ったりしながら、わが人生を歩むんだろなぁ…。

 

以上、備忘録でした。

最後までお読みくださり、ありがとうございます<(_ _)>

 

5月に入りましたね。

清々しく麗しくお過ごしくださいませ。

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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