おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

腸トラブルがある方たちの中には

ごじぶんに厳しい方がけっこういらっしゃいます。

あと、がんばり屋さん。

 

自身に対しての評価が厳しいのね。

同時に自己肯定感が低めのこともあります。

※全員が全員ではないですよ~

 

だから「これしかできてない」的な発想をしがち。

 

例えば、100点満点のテストで70点取れたとしたとき、

「70点しか取れなかった」

「30点も間違えた」

って思っちゃうタイプです。

 

自己肯定感高めの方は、同じ70点取ったとして

「わお~70点も取れちゃった♪」

「間違ったの30点だけだった💖」

って思いがち。

 

どっちも70点とって、30点間違えた という事実があるだけです。

できたのが70点、できなかったのが30点なだけ。

事実は1つでも、受け取り方は2つになるのですわ。

 

どっちが正しいじゃないのね。

どっちの考え方もアリなんです。

 

ただ、自己肯定感を上げたい場合は、

「じぶんを責めたり否定しないのはどっち?」

の考え方でセレクトするとよいかもです。

 

できていないことを数えるより

できているところにフォーカス。

 

だからって、できていないとこを

見て見ぬフリまでしなくていいです。

(それはエセポジティブ)

臭いものにフタはアカンと思うから。

 

できていない部分を誇張したり

協調する必要がないってだけ。

 

よいところ・できていつところにフォーカスしつつ、

できていないところをどうしたら克服できるか。

 

責めたところで何も変わりません。

じぶんの自尊心が傷つくだけです。

それ、要らないです。

 

数えるなら、できていないとこより、できているとこを。

これが自己肯定感の高め方だったりします^^

 

例えば、便秘がちの方がコロコロ💩をしたとき

 コロコロしか出なかった と思うのか

 コロコロでも出たど~ヽ(^o^)丿と喜び

 (つぎはバナナを目指すど~) とやる氣に変えるのか。

 

どっちを選ぶも自由選択ですが、

後者を選んだほうがウキウキしやすいです。

ウキウキすると、幸せ感ややる氣になるでしょ。

セロトニンやドーパミンが脳から出るので、

脳も味方にできちゃうのよね。

 

さぁて、どっちを選びます???

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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