おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
昨日のつづきです(こ~の歯列からの「卒業」(前篇))
使い続けて、ヴィンテージ感マシマシの矯正装置。
最後は、、、
装置の針金が折れました。
長年に亘る金属疲労でしょうね。
よくぞここまで持ちこたえてくれました。
この矯正装置さんには感謝しかございません。
なんせ、2013年の矯正前はこんなんでしたから。
↓↓
下の歯、中心ズレとる・・・。
どこが真ん中かわからん。ウケる。
それがこのようになったわけです。
↓↓
1本も抜かずとも、いい大人になってからでも
ここまで変わります。(それがSH療法)
変わったのは歯並びだけではございません。
☆歯の接合面が増えて、 咀嚼しやすくなりました。
→口腔内で唾液(消化酵素)がしっかり出るようになる
(胃腸への負担軽減)
→噛めるようなり、食べすぎを自然と防止。
(咀嚼筋もフル活動。脳への血流量が増え、小顔効果も!)
☆下顎の位置が変わりました。横ズレだけでなく、後退もしてました。
→骨格に影響≒姿勢が変化(←ピラティスの影響もあります)
→睡眠時無呼吸症候群が改善!
☆歯の上下の正中線がそろいました。
→30年以上続いていた顎関節症が大幅に改善(ほぼ治った)
☆頭痛が大幅減(更年期症状が始まる前までは、です^^)
→噛み合わせが正しくなり、首の緊張が減って頭痛の頻度・減!
☆笑顔になったときの、歯を見せることへの抵抗感が減。
→歯並びがよくないときは、歯を見せて笑うことに対して
非常に抵抗感がありましたが、それが消えました。
矯正前と矯正後のプロフィール写真でも笑顔が違ってます。
わたくしの歯列矯正(SH療法)は、いいことしか起きませんでした。
※あくまでも個人の感想です
歯並びがよくなくって、たくさんの不調・不具合があったから
取り組んだ結果、いい変化が起きました。
負け惜しみとかじゃなく、不調たっぷりでよかった。
不調が改善するほど、健康のありがたみと素晴らしさがわかります。
(不調がない人は、ないままでいいのですよ~)
なにより、どの状況でも楽しめるじぶんがいました。
起こる出来事をポジティブに受け取れていたのも、よかった。
歯が動くとちょっち痛いのですが、ドM氣質のおかげか、
「痛いということは、歯が動いている証拠!よしよし!」
って捉えてたんです。ごくふつうに、当たり前のように。
(前向きに受け入れられる思考は、腸もみのおかげ^^)
矯正を推奨しているわけではありません。
が、個人的には、SH療法の矯正と出逢えてほんとうによかったです。
(来年以降は定期的な歯の健診でお世話になります<(_ _))
備忘録的なブログをお読みくださり、ありがとうございます。
本日も皆さまの健康と安全を心から願います。
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