おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
リブフレア。
(響きだけは超絶可愛らしい💖
実際はあんまりかわいくないヤツなのよ、リブフレアって)
リブフレアについては、以前のブログでも書きました。
すごく雑に書きますと、リブフレアとは
肋骨の下部がパッカーン状態のまんまのことです。
この状態だと横隔膜の動きに制限が出たり、
腹横筋との連携が取りづらくなることがわかっています。
この記事をアップしたのが2年ちょっと前。
じぶんがリブフレアだと氣づいた頃です。
氣づいた時点で45歳は楽々オーバー。
長年のリブフレア状態が常で当たり前になってました。
リブフレアの肋骨の持ち主(mano)が、
ピラティスを続けること4年。
肋骨、横隔膜、呼吸、骨盤、腹横筋、関節、筋肉・・・。
毎回毎回微細に身体について指導し続けてもらった結果、
改善されてきたようですヽ(^o^)丿
なんとなくですが、じぶんでも実感できています。
1つに、前から見たときのボディラインが変わってきました。
ほかにも、横から見たときの背骨のラインの変化。
胸椎8~10番あたりに屈曲ができてきましたヽ(^o^)丿
呼吸の入り方が変わってきたからです。
それと、腹横筋が使えるようになってきて、
すなはち、骨盤と肋骨の連携ができたきたっぽい。
なにより、リブフレア全開!だったときの姿勢を
再現しようとすると、違和感を感じるようになっています。
これまで違和感がなかったものに対して、
違和感を覚えるようになりました。
本来の機能を引き出せる身体の動きが、
漠然とですがつかめてきた感じです。
大げさじゃなく何十年もの間、
毎日やり続けた呼吸のミステイク。
呼吸数が1日約2万回が平均なので、
それが1年続くと、×365日だから730万回。
730万回を仮に30年続けていたとしたら、、、
間違ったままの呼吸数は、なんとなんと、
219,000,000回!!!にも及びます。
2おく1せん9ひゃくまん回です。
氣の遠くなるような数字。
これを4年ほどで修正できつつあるのなら、
むちゃくちゃ早い変化でございます。
ここからの呼吸と人生が変わります♪
横隔膜がより正しく動くようになるので、
生きているだけ(≒呼吸をし続けるだけ)で、
呼吸による腸マッサージがもっと効果的に
できる可能性がググンと上がったのです。
呼吸で腸もみ。
生きているだけで腸もみ。
究極の姿かもしれません。
本日も皆さまの健康と安全を願います。
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