おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
先月、モビリティケア®のシニアコンディショナー
養成講座なるものを受講いたしました。
講座の内容について細かく書けませんが、
ホームワークで「じぶんをリーディングする」
ちゅーのが出たんです。
やり方は、ヒ・ミ・ツ( *´艸｀)
（そもそも説明できない・・・）
リーディングって内観みたいなもんかね(・・?
個人的には、四半世紀前にどっぷり病んでから、
内観するクセがついております。
なぜ、こういう思考に至ったのか、とか
なぜ、こういう行動に出たのか、とか
じぶんの内面(心理と心裡)を深掘りする作業。
じぶんと向き合い初めの頃は、かなりしんどかったです。
しんどい理由は、深掘りしていくうくちに
じぶんを責めたり、ジャッジしていたから。
こういう行動や思考を選んでしまったじぶんって
ダメ！よくない！わるい！みたいな＾＾
内面深掘りの最初の頃、じぶんと向き合いはじめの頃って
責める傾向がつよくなるのよ～。
それをずっと続けていると、キツくてしんどくって、
向き合いたくなくなっちゃう。
でもサ～、内観するって責めるのが目的じゃないのよね。
過去または現在のじぶんが、どんな感情が持っているのかを
「知るだけ」でいいのですもの。
それをいつの間にか犯人捜しのように躍起になってしまって。。。
脳って理由を求めたがるし、答えを知りたがるし、
ジャッジもしたがるコなのよ＾＾
(可愛いけどちょっと面倒くさいコ)
原因を知って、スッキリしたいのが脳。
脳はアハ体験しがたる生き物。
こういう脳の傾向と特性を知り、
じぶん責めを脳がしそうになったら
都度止めて、「ただ知る」ことを意識し、
内面の深掘りを繰り返すうちに、
今では何が出てきても
「ダメじゃないよ～。それもアリよ、アリ。
当時はそうしたかったんだものね～。
そのときの感情よ、出てきてくれてアリガトね～」
と、じぶんの感情を味わったり、傍観できたり、
けっこうな確率で感謝ができるようになりました。
感謝できるようになると、内面深掘りは
そんなに苦じゃないどころか、時に楽しい時間です。
なんてことをずっと(20年以上)してきたもんだから、
リーディングって、じぶんのこれまでの深掘りの仕方と
やり方が違うだけデショ？なんて思ってたんです。
「そんなにムズかしくないんじゃね？楽勝じゃね？」
と高を括っていたんです。
↑
嗚呼、これぞ慢心！に氣づいていないmano。
宿題に取り掛かって、これまでのじぶんへの内観とは
全然違い、大変は目に合うことに。。。
(つづく)
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