おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
モビリティケア®を学んで、
学びっぱなししならないよう、
忘れないよう、母を実験台にして
実践しております。
1年半ほど前でしたでしょうか。
母は、右肩を挙げる際、につよい痛みを
伴うようになっておりました。
原因はいくつもございますが、
年齢によるところも大きいのよね、、、。
段ボールに率先して巻かれてくれましたが、
こっそり肩が痛かった母。
背骨の動きが硬くなり
背骨の動きが制限されがちになり、
肩甲骨の動きに制限がかかり、
腕が挙がりにくくなる負のスパイラルに突入。
ほぐせどもほぐせども、
その時はいいんです。
が、根本解決になっていないので、
元に戻ってしまひます(>_<)
さらに、少しの刺激でも
「いたいよー(>_<)」って顔します。
母は痛がりさんではあるのですが、
痛みを伴う≒ストレスになります。
(母よ、すまなかった<(_ _)>)
からの、モビリティケア®。
これまでの施術の技術や経験と
モビリティケア®で学んだ身体の特徴を
勝手に融合して(実験ですから^^)
母に連日行ないましたところ、
最初から何回目かまでは
なかなか効果が見えづらかったものの、
ある地点から「おや?」「あら♪」「わ~ぉ!」と変化が。
腕がだいぶ挙がるようになりました。
これまでは、こんな上がり具合。
それが
並べてみましょうかね。
すごい、すごいヽ(^o^)丿
肩を挙げるときにもれなくついてきた痛みが
今は激減しております。
硬くこわばってきていた背骨が動き出してきました。
痛いと動かすのもイヤなものですが、
モビリティケア®は痛みを伴わずにできますので、
少~しずつ背骨が、股関節が、肩関節が動きやすくなりました。
ほんとに少しずつで、薄皮を剥ぐような作業です。
動き出すようになると、変化が加速します。
動かす≒痛い だったのが
動かす≒痛くない に変わったのですから
動かす氣になるのです。
動かすと、より動けるようになるのが身体。
そんなこんなで、痛みをほとんど氣にせず
動かせるようになってきた母の肩。
まだまだ元氣で可愛らしく過ごしてほしいですからね^^
モビリティケア®と元々のぼぐし施術、
どっちもできてよかったわ・・・と
しみじみ思った次第でございます。
なんでも学びっぱなしにしないことね・・・(しみじみ)。
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本日も皆さまの健康と安全を願っております。