おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

じぶんのことばかり書いてナンですが、

わたくし、音に対してやや敏感です。

大きな音、雑な音が苦手。

雑な音とは雑音とも違って。

(まぁ、雑音もどちらかというと苦手です)

 

雑な音とは、意識が行き届いていないときに出る音。

喩えば、外出先のお手洗いの扉を

バッターン!!って激しく閉める音。

トイレのペーパーをカラカラカラ~ッ!って

勢いよく出す音。

 

バッグなどをダン!って落とすように置く音。

座席に座る際、ドスンッ!って座る音(振動?)。

パソコンのエンターキーをバンバン叩く音。

(そんなに叩かんでも改行できますって💦)

 

“意識する”が抜け落ちている際に出る音や

マウント取る勢いのエネルギー溢れる音が

からきし苦手なんでございます。

 

指の先の先まで意識や神経が行き届いている方は

大きな音を出すことはございません。

(出てもご本人が最初に氣づかれます)

 

静かだから心地いいのではなく、

(それも間違いなくあるけれど)

空氣や音を絶妙にコントロールまたは

同調・調和している方、音に配慮している方と

空間を同じくすると、とても心地がよいものです。

 

相手の出す音によって、快・不快が変わるように

じぶんから出る音で周囲を快にも不快にも

できるってことですわね。

 

それを感じたのは、N先生のピラティスのセッション。

(先日の繊細なタッチング。にも通じます)

 

音が、、、(出て)ない。

音がしているのかもしれませんが、それを感じさせない。

雑な音がいたしません。

こーゆー器具(画像お借りしました)。

ゆうに30kg以上あるっぽいです。

 

ワークの際、常に鏡で見えるよう、

左右の動きが変わるときに180度反転させて

設置されるのですが、動かすときに音が出ません。

 

重たいのに。。。

ドン!って置くことがございません。

そっと置かれます。

物までもがごじぶんの一部のようです。

 

そもそもN先生から音らしい音が出ていません。

歩くときも、ものに触るときも離すときも。

抜き足差し足忍び足ではないのに。。。

 

想い起せば、しゃべり方も落ち着いていて穏やか口調。

なにもかもがガチャついていません。

 

肉体のみならず、空間や音もコントロールできています。

人間ってこうゆーことまでできるようになるのですね・・・。

他人ごとではなく、じぶん事として捉えるようにいたします(`・ω・´)ゞ

 

今日はごじぶんの出す音に意識をしてみてはいかがでしょ^^

皆さまの健康と安全を引き続き願います。

 

腸もみサロン&スクール「マーノリブレ」のHPです。

 

施術や受講に関してのご質問などは、

お問合せページ よりご連絡くださいませ。