おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
祝日の本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
腸もみをはじめとする施術をするとき、
丁寧さと繊細さを意識して接しております。
意識すると書いておりますが、できることなら
丁寧や繊細さは無意識で提供できるのが理想。
ここに書いた丁寧さや繊細さを心掛けるのは
施術を提供「する側」の感覚。
「受ける側」からだと、どのように感じるのでしょう(・・?
施術に限りませんが、これまで受けてきた
数々のセッションにおいて、幸運にも
凡そ丁寧に接してもらうことが多いです。
であれば、、、丁寧さなどは「受ける側」に
しかと伝わる感覚ってことですね。
する側ではなく、受ける側になったとき、
ピラティスのN先生のセッションは
丁寧&繊細さがピカイチです。抜きん出ています。
セッション中のわたくしは余裕のカケラもないですが、
思い返すとどんなときも滑らかで上質な、
まるでシルクの質感を思わせる触れ方・タッチング、
ホールドをいたします。
このタッチング、もはや芸術です。
丁寧を超越した次元です。
(最初に書いたじぶんの“丁寧”さなんて
1000回くらい洗濯した木綿のタオルくらいのレヴェルだわと猛省・・・)
丁寧だけでなく、雑な音を一切出されません。
(丁寧だと雑な音は出ないって証左ですね)
バタバタしているところを見たことが、ナイ。
物の触り方、持ち上げ方、全てにおいて丁寧。
それがあまりに自然で、一見すると氣づきづらい。
上質で繊細な動きから織りなされる
タッチングやホールドを受けると、
「じぶんがこの世でものすごく大切な存在」と認識できます。
タッチングの仕方1つで、身心にこれほど
プラスの影響があるとは驚愕です。
逆も然りですね。
タッチング1つで、相手にマイナス影響を与えることもできます。
N先生のレヴェルに到達できるかわかりませんが、
どんな存在になりたいか、どんな存在でありたいか、
目指す方向(光)は見えています。
目指す方向(姿)は、真っ暗な海を照らす月や灯台のよう。
間違っても街路灯に群がる蛾ではないわ~💦
見えたのなら、、、追いつかなくても追いつけなくても、
見える方向目指して進むのみでございます。
行きつけるかどうかではなく、とにかく前に進むのだ~✊です。
※2月の施術の受付は終了いたしました
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