おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

ピラティスのセッションを受けていて、

わたくしmano、首の筋肉の使い方が

どうにもこうにも見当違いでございます・・・。

 

長年の身体の使い方のクセで、

胸鎖乳突筋が縮こまりすぎてしまうのです(´・ω・`)

 

 

3年前の首。

前にカックーン!

ここまでくると事件です。

かなりマズいです。

 

 

3年前より相当マシになっているのですが、

こういう姿勢でいることが常になると、

お首の前にある筋肉の1つ「胸鎖乳突筋」

(きょうさにゅうとつきん)が常にギュギュっと

緊張して短い状態になってしまひます。

 

上下どちらの画像もこちらのサイトよりお借りしました。

上の画像は加工しております。ご了承ください。

この画像がとてもわかりやすいです。

 

首が前に出る突首(とつくび)でいると、

胸鎖乳突筋が短くなってしまうのですね。

 

 

この図にはございませんが、胸鎖乳突筋がギュギュっとしていると

首のお骨の近くの「頭長筋」や「頚長筋」がちゃんと作動しなくなる

という悪循環が待っております(ちっともうれしくない!)

 

 

そこで、短くなってうまく首が使い切れないことのないよう

胸鎖乳突筋をじぶんの指を使って伸ばすワーク(宿題)が出ました。

ワークを自宅でせっせとしておりましたら、ハタ・・・と氣づきました。

 

嗚呼~、嗚呼~( ゚Д゚)

らせん美のお首の洗い方ってば、胸鎖乳突筋に

刺激が入る動きじゃないのサ!!!ってことに。

これ、このしぐさなのよ~!

 

この美しぎる胸鎖乳突筋の持ち主は、

腸もみさんにして、らせん美マスター講師のchiakiちゃん でございます。

 

 

ご興味ある方は、こちらも参照になさってくださいませ。

  ↓

胸鎖乳突筋を知らない間に鍛えてるの??らせん美は小顔効果に効く!!

 

 

わたくしの場合(どこまでもあくまでもmano個人の場合、です)、

ややレアケースな肉体ゆえ、首の洗い方に加えて

指でポイントを押さえて引き伸ばすまでした方が効果が出るようです(;'∀')

 

manoの レア体質についてはコチラをご覧ください

 

 

ピラティスの解剖学を聞いたことで、

またまたらせん美の動きが身体に与える

素敵な影響が明らかにびっくり

んもう~!(≧▽≦)です。

 

 

胸鎖乳突筋が伸びると、お首の骨の1番目

(手で触れることができません)が動いてまいります。

 

嗚呼~、嗚呼~!(2回目)

これまた らせん美の「ねこニャ~」の動きがまさにそれじゃないの~!!

(まといます(その2)―猫と白鳥。)

 

 

身体の動きの妙を知り、らせん美とピラティスの沼に

ますますハマる2020年の夏・・・。

 

 

※本業は、腸をもみ、腸を大切にする方法を伝える人ですが、

らせん美の身体の洗い方の簡単バージョンのレクチャーはできます^^

 

腸もみサロン&スクール「マーノリブレ」のHPはこちらです。

 

 

 

今月の最終日でございます。

毎日のように書いておりますが、ステイセーフでございます。

その上で、カラダも氣も引き締める夏を迎えましょ^^