花粉症シーズン、真っ只中♪

(スギはそろそろピークがスギたかしら←スギだけに。

スギと入れ替わるようにヒノキがはじまりますネ^^)

 
 
思い起こせば高校3年生で花粉症デビュー。
眼のかゆみ、耳の奥のかゆみ、喉のかゆみ
泊まらない鼻水、ときに鼻血(粘膜がよわって)
微熱、お顔の腫れ・かゆみ・・・。

辛すぎた日々が四半世紀をとうに過ぎました・・・(遠い目)。

 

 

今はというと、症状と出方が大人しくなりました。

(腸もみと食事、考え方を変えた賜物です。

種も仕掛けもあります!)

 

 

花粉症を腸もみや食事などで軽減できるなんて

当時のわたくしは知る由もなく。

 

 

お薬とお医者さまに頼って、

己を振り返ることを一切せず(そんな必要あるなんて

思ったこともなかったから)、毎シーズンやりすごそう、

なんとかしようとしか思っておりませなんだ。

 

 

その際たるものが注射です。

インフルエンザみたいな筋肉注射。

これを1本打つだけで

 

 

 ウソのように症状がピタっと止まる!

 

 

とウワサで聞きつけ、なにも疑うことなく

注射を打ちにいったのでございます。

 

 

若氣の至りとはまさにこのこと。

 

 

注射を打つ前に先生からは言われました。

この注射はつよいので、若い女性にはこちらからは

つよくおススメしません、と。

 

 

あまりに症状がつらくて、

「そんなんどーでもいいから。

かまへんかまへん、一発打ってちょんまげ!」

としか思わなかったわたくし。

 

 

どうでもいい ワケないのです。

 

 

今思えば、ステロイド系の注射だったのですよ。

おかげで注射の威力、すごかったです。

 

 

打った翌日くらいから約1ヶ月間、

ものの見事にピタっと症状が止まりました。

 

 

じぶん、花粉症だったっけ?と疑うほど、なんにも

つらい症状がでなかったのです。

 

 春って素敵!

 春、サイコー!!

 

と謳歌したのを覚えております。

 

 

しかーし。

世の中そんなにうまいこと行くワケもなく。

これだけ効く注射です。

当然、副作用もあったのです。

 

 

ピタっと止まったのは花粉の症状だけにとどまりませんでした。

 

 

月経も。

 

 

過度なダイエットをしたわけでもないのに、です。

日数のズレはあるものの、たいだい定期的に

やってきていたのに、です。

 

 

たった1本の、たった1回の注射で半年くらい

月経サイクルが乱れまくりました。

 

 

こんな副作用があるから、先生は

「若い女性に勧めたくない」と言ったのです。

 
1ヶ月の花粉症の症状を軽く楽にしたい、を優先したがために

半年以上に亘りじぶんの婦人科系の不調を招くとは・・・。

 

 

だのに、わたくしのバカバカ~。

翌年も凝りもせず、注射を打ったのです。

 ↑

ちっとも学ばないヤツ。

(というかステロイドのことをなんにも知らなかったのですね)

 

 

当然、翌年も同じような結果、おそろしほどの生理不順になります。

それでようやっと、注射の副作用の恐ろしさに氣づくわけです。

 

 

この経験のおかげで、できるだけ薬などに頼るのはやめよう。

カラダへの影響が大きすぎるから、の選択をするようになります。

 

 

注射を打たなくなって20年以上。

薬を飲まなくなって、15年くらいでしょうか。

 

 

花粉症のメカニズムを学ぶことで、じぶんにとって

イヤなものでもツライものでもなくなりました。

 

 

なにも知らない ほど、こわいことはありません。

 

ちゃんと学んで知って、じぶんに合う方法を選択し

実践していけば、カラダは確実に変わります。

 

 

ここ数年は、玄米発酵食品のハイ・ゲンキ

しっかり食べて、いいカンジで乗り切っています。

 

この時季のおススメはビフィズスです!

 

副作用のない、安全性の極めて高い食べ物で

カラダを内側から整え、腸もみで外側からサポートする。

 

いろいろお勉強してきた結果、この方法を取るのが

一番性に合って、理に適っていると思います。

(だれもができることですし♪)

 

 

 

 

※玄米酵素ハイ・ゲンキ。
 お味見したい方は、サンプルの請求がカンタンできます。
 詳しくは こちらのページ をご覧くださいね。