おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。


昨日の読売新聞朝刊に出てました。

すげーうれしー(言葉遣いわるすぎ)


腸セラピスト・真野わかのココハナ(ここだけの話)-20131012読売朝刊

よりたくさんの方に知っていただけたかも、と思ったら

うれしくなりすぎてしまひました。


以前のブログ(ヒトの腸は大好きなのですが )で動物のモツ系が苦手かも、

なんてことを書きました。


そしたら、こういう本があるんだよーって教えてくださる方が。

内臓が生みだす心 (NHKブックス)/日本放送出版協会
¥966
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それをかわきりに、こっちも氣になって読んでみたりして。
内臓とこころ (河出文庫)/河出書房新社
¥819
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心臓や腹にこそ感情がある。


そんな氣がmanoもします。


そういう言葉が多いでしょ。



 腹が立つ、腹いせ、腹を割る、腹黒い、断腸の想い


 胸が高鳴る、胸が張り裂ける、胸騒ぎ、胸苦しい


そして、おなかってば、残念な感情を表す言葉がおおいのですよ。

ということは、負の感情をたくさん摂り込んでしまう習性というか

宿命めいたものがあるのかもしれないなぁ、なんて思ったりして。


頭は感じるより、考える に近い感覚。

内臓たちは、考えるのではなく、感じる。


ブルース・リーの映画に出てきた有名なセリフ


 Don’t think,feel


内臓感覚を豊かにすることなのかもしれないですね。


わたしたちは、もっともっとじぶんとつながる感覚を呼び覚ませると思うんですよ。

それは、じぶんたちの内臓と話をする、コミュニケーションをとるってこと。

それが一番わかりやすくできるのが、腸であると思うのです。


おなかを触れば、どんどん内臓感覚は高まってゆきます。

アタマで考えずに、感じる習慣、腸をさわることで養ってゆきまへんこと?




腸セラピスト・真野わかのココハナ(ここだけの話)-cover