おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
腸が、好き(わかってるって)
もむのが、好き。
もんでやわらかくなるのが、好き。
もんでやわらかくなって、よろこばるのも、好き。
相変わらずの腸LOVEでございます。
川崎ムネリンがイチロー選手を想うイチロー愛にはかなわないかもしれませんが、
硬い腸も、冷えた腸も、パンパンに張った腸も、ふにゃっとやわらかい腸も、好き。
なのですがー。
苦手な腸がアリマス。
モツです。動物(牛とか豚ちゃんの)の腸。
見るのはぜんぜん平氣なのです。
かつて那覇の市場に行ったときなんか、下処理済みのモツの入った袋を
いつまでもガン見していたくらい。
ヒトのは見れないのでね~、動物の腸、貴重なんです。
動物の腸を食べるのが、いつの頃からか、だめになった。ガーン。
アレルギーとかではないのですが、
残るのですよ、“何か”が。
感覚的なものというか、妄想です。
おそらくですが、臓器(モツ)にね、想いとか記憶が残ってるんですヨ。たぶん~。
ヒトの腸だとかんじるような氣がしますです。
なんせ、負の感情≒ストレスって腸に溜まるもの。
あの管ってば、相当長いから、かなり溜められるんですよ。
で、動物の腸にも、なにかしらの想い(念?記憶?)があるように思ったのです。
幸せな一生を過ごした牛さんや豚さんのモツなら平氣なのですが、
そうじゃない一生を過ごしたコたちも多いわけで。
そんな残念な一生(または最期)だったコたちのモツを食べると
じぶんの胃腸がグッタリするような(さすがキョジャッキー!)
ほんとうに残念な一生だったのか、なんてわかりようもないので、
全ては架空&妄想の話です。
実際、体調を崩すかどうかはモツを食べてみないことにはわからないので、
そんなロシアンルーレット的な危険をわざわざおかすのは非常に面倒です。
で、じぶんから積極的にモツ系の料理を食べなくなりました。
(おいしいモツ鍋屋があるとか誘われたら行っちゃうけど)
もしかしたら、こんだけ腸のことに携わっているから、
腸関係のアンテナ(そんなモノがあるのだとしたら)の感度が
よくなっちまったのかもしれませぬ。
なぁんてね。
あくまでも、どこまでも、想像です、妄想です。
まだ、今のところ、食べる腸は苦手なまんまです。
きらいじゃなかったのに、ちと残念。