おはようございます、腸育セラピストmanoです。
昨日の朝、表参道のマルシェ
を初探訪。
私が「食」に興味を抱くきっかけの1つとなった
厳選の野菜たちもございます。
せり、ピーマン、かたくり、トマト、レンコン、にんじん
こちらのレンコン、在来種のレンコンさんだそうです。
節が長いのが特徴。
このトマト、ありえない美味しさです。
これまで食べていたトマトはトマトじゃないっ!って驚きが。
あまりの美味しさに目を見張り、声がでない!(←それくらい美味しくてビックリした)
それとね。本物のピーマンって苦くないんですよ。
※もちろん、生でいただけます。
ピーマンって苦いのが当たり前って思っていませんか?
ピーマンが苦いのは肥料のうちの
硝酸態窒素(ショウサンタイチッソ)という成分が
過剰に残っているからなんです。
窒素は野菜や植物の成長に必要な肥料なのですが、
与えすぎることにより、野菜が吸収しきれず、残ります。
残るだけならいいのですが、
これが身体の中に入ると化学変化を起こし、
ニトロソアミンっちゅう発がん性の物質に変わる
可能性があるのです。
という話を野菜のセミナーでうかがってから、
ピーマンが食べられなくなった私。
でも。
身体にいい野菜、ホンモノの野菜を提供している
こちらのピーマンはぜーんぜん苦くないのです。
苦みがないどころか、これまた甘~い!
安心していただける野菜たち。
これらが自分の細胞の1つ1つ、隅々まで行きわたることを
考えると、 食=自分の生命 そのものだと強く感じます。
このお野菜たちを吸収するの場所こそ、
忘れちゃいけない腸ですよ
絶対に毎日こういう野菜だけを食べる、
というのは今の私にとっては、まだハードルが高く難しいので、
とりあえず、できる範囲で、摂り入れて行こうと思うのです。
☆できる範囲で、がモットーのお知らせ☆
そして。。。
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