TIMELESS-FUTURE-発売日!!&着うた(R)・呼出音配信!!&コラム掲載!! | CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」

CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」

CROSS GENEのTAKUYAファンによる応援ブログです^^


ついにこの日がきましたね!!!!キラキラ

皆様のお手元には、アルバムは届いたでしょうか!?キラキラ

私の所には今日・・・!!!!!








届いてません!!!!\(^O^)/泣 ああ、こういう時、地方住みはツライ・・・


また届き次第、曲の感想などを書きたいなーと思っとります・・・

アルバム無いのに、わざわざ記事にしてスミマセン・・・・・




しかし朗報が!!!キラキラ


アミューズモバイルより、

着うた(R)&着うたフル(R)配信!!

(スマートフォンをお使いの方は呼出音のみご利用いただけます。

詳しくはモバイルからコチラ へ☆

iTunesでダウンロードの場合コチラ へ☆



そしてそして・・・!!

タワーレコードより、CROSS GENEに関するコラムが掲載されましたキラキラ


CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」


〈音楽〉でアジアをひとつに


PSY〈江南スタイル〉の(日本を除く)世界的な人気を受けて、ますます注目度が高まっているK-Pop。

そんなK-Popの世界進出の一方で、同時進行で進められているのがK-Popグループの多国籍化だ。

多様な国籍のメンバーを加えることで韓国のみならず世界(主にアジア圏)をターゲットに活躍の場を広げ、

各メンバーの出身国などでより親近感を抱いてもらい、現地に密着した活動を行うというもの。

タイ人のメンバーを抱える2PM、中国人を交えたMISS Aやf(x)などがその代表例と言える。



ただ、1つのグループ内にいくつもの国のメンバーが在籍するとなると、状況は変わってくる。

特に日中韓という複雑な感情をそれぞれが抱いている国々のコラボとなると、難しいことも多いだろう。

古くはCircleというガールズ・グループや、KARAと同じ事務所に所属していたA'st1(エースタイル)も

日中韓のメンバーによって構成され、アジア制覇をめざしてがんばっていたが、結果、厳しい状況が待っていた。

ただ、それは時期尚早だったのかもしれない。

そしていま、まさにそれを実現しようとしているのが、ここで紹介するCROSS GENEである。



ユニバーサル・ミュージック・グループと日本のAmuseが、国境を越え、

アジア全域での活躍を期待して生み出したクロスオーヴァー・グループである6人組。

夏に日韓で行われたショウケースでその秘められた力の一部分が公開されたが、

スケール感のあるサウンドとダンス・パフォーマンスでその場にいるオーディエンスを魅了していた。



そしてこのたびファンの強い要望に答え、韓国でリリースされて人気を得たデビューEP『Timeless -Begins-』が、

日本語ヴァージョンの『TIMELESS -FUTURE-』としてついに発表された。

すでにお馴染みの曲が日本語で歌われることによってまた新たな魅力を吹き込まれ、

さらにこの日本盤だけの新曲も追加収録されている。



楽曲はEDMベースのサウンドがメインとなっており、オープニング・ナンバーは、〈CROSS GENEといえば…〉というぐらい

グループを象徴する曲として人気を得ている“La-Di Da-Di”。

クリス・ブラウン“Yeah 3x”などヒットを多く手掛けるDJフランク・Eのプロデュースによるもので、

中毒性のあるビートが心地良く、フックのメロディーが非常にキャッチーな一曲だ。

また、爽やかなメロディーが心に残る“Sky High”は、

派手なシンセ・サウンドを大胆に使ったユーロ・テイストのダンス・ポップ。

デビューに先駆けて香港の〈ポカリスエット〉のCMソングに選ばれたことも話題となった。



そして“One Way Love”は、疾走感溢れるブーティーなビートに乗せて、

シンセ・ギターの印象的なリフが繰り返されるトランシーなナンバー。

そのなかで歌謡曲の匂いもするサビ・パートが切ない恋心を表していて興味深い。

さらに、エモーショナルなエレクトロ・ポップ“For This Love”は、

デビュー前にもかかわらずTVドラマ「Run 60」のサウンドトラックに採用されて注目を集めた。



また、新曲“New Days”は、

アメリカのポップ・ロック・バンドであるアヴェニュー52のメンバー、ショーン・アレクサンダーによるもの。

ショーンというと、K-Popを中心に多くの楽曲提供を行っており、キム・ヒョンジュン“KISS KISS”、

SHINee“Amigo”などに加え、日本でもKis-My-Ft2の“Take Over”を作曲していたりと、注目度の高い作家だ。

そんな彼による“New Days”は力強いバラードに仕上がっており、

過去を振り切って新しい一歩を踏み出そうというメッセージが打ち出されている。



このようなバラエティーに富んだ楽曲群は、国や地域を越え、誰にでも愛されるエレクトロニック・ダンス・アルバムとして、

日本でもK-Popファンのみならず多くの人に受け入られるはず。

政治の面ではさまざまな問題を抱え、そう簡単に解決することのない3か国のメンバーで構成されるCROSS GENEが、

〈音楽〉という共通言語でアジアをひとつにしてくれることを期待したい。



元記事コチラ