シェル文字盤がとても綺麗ですね。
WGのインデックスに小さいダイヤが入っていて
キラキラのアクセントになっているようです。
見た目はグランドセイコーなどと近いものがあり、
ロレのDJほどキラキラもしないので
堅めの職場でも着けられるのではないでしょうか。
程よく華があり上品なので
結婚式なんかには最適かもしれません。
この時計のサイズは38mm前後だったと思います。
アクアテラはサイズが豊富ですが、
シェル文字盤だとこのサイズしかなかったと記憶しています。
まの的には、このサイズが一番しっくりきますね。
少し角度などを変えると表情が変わり
キレイですね~。
少し薄暗くてダウンライトがあるような店舗内だと
キラキラしてキレイです。
晴れた日の屋外ではアイスブルーに見えます。
事務所内だとグレー~シルバーっぽいです。
家の中だと白に見えます。
エメラルドっぽく見えるときもあります。
赤紫っぽく見えるときもありますが、
コレだけはあまり好きではなかったですね。
イカの内臓みたいで。笑
これだけ表情が豊かだと
そんなに飽きないですね。
やはりシェル文字盤は大好きです^^
ダイヤは小さすぎて存在感が残念な子でした。
直径1mmもなかったと思います。
薄給の身としては
ダイヤいらないから少しでもお値段を・・・。
なにしろ この時計は、
オメガのくせに62万くらいするんですよ。
ちょっとビックリするでしょ?笑
アクアテラってエントリーモデルのイメージがあり、
実際安いのは安いんですが、
これは自社ムーヴの8500をつんでいて
けっこうお高いです。
ではその
自社ムーヴ8500の感想
裏スケからコイツを見ることができます。
仕上げがキレイでイイですね。
しいて言えばご自慢のコーアクシャルが
見えるようにしてほしかったですね。
あと時間や日付合わせが面倒でしたね。
GMTマスターⅡとかと同じで
短針をひたすらグルグル回すタイプでした。
パワーリザーブが60時間あるので
平日のみ着ける人にはちょうどよさそうです。
精度も安定して+2秒くらいでした。
基本的にキレイな時計ですが
最後まで気に入らなかったのは
矢印針とその夜光でしたね。
あの針はシーマスターの象徴なので
ドレス系には合わないとは判りつつも
しょうがなく採用している
のだと察してますよオメガさん。
「小さ目の矢印にしとくから・・・」
「長針だけにしとくから・・・」
「だから勘弁して」
そんな感じで申し訳なさそうにしている
ように見えました。
でもドレス系に矢印は・・・
もう一つの気に入らない点の夜光ですが、
インデックスにダイヤを入れているので
光るのは針だけです。
つまり・・・
「暗闇では時間はわからないが
矢印だけは光っている」
なにを言っているのかわからねーと思うが・・・略
インデックスはシェル専用ですが
針は共通部品なんですよ。
「コスト面から・・・」
「だからこれも勘弁して・・・」
いやいやいや・・・
わかっていますともオメガさん。
『・・・な訳ないでしょ?』
まのの独り言でした。



