先日PAM337を購入しましたが、
最後まで悩んだのがコイツでした。
エッジの効いたクッションケースは、
全面的にポリッシュされていて質感もグッド!
普通のラジオミールと比べると
コチラの方がモダンな印象を受けます。
文字盤の夜光には茶色を採用しており
焼けてしまったヴィンテージのよう。
モダンすぎてもらしくないので
文字盤をヴィンテージ風にしたのは
うまく引き算できているなぁ
と関心しました。
まの的には
ラジオミールはパネライの
ドレスラインだと思っているので
大きさも42mmで丁度よかったです。
試着をさせてもらいましたが、
ドーム型の風防とケースの湾曲が
コロンとしていて良さげです。
オシャレ度でいうとPAM337と
大差はなさそうでした。
まぁ傍から見れば当たり前ですが
しかし、使用する上ではPAM337より
コレの方がよさそうだと思いました。
・ワイヤーラグではなく普通のラグ
これは、強度面ですね。
ベルトをちょくちょく変えたりするなら
長い目でみたらラグがある方が有利だと思います。
実際、PAM337のベルトを交換しましたが、
ワイヤーはすぐ曲りそうだし、
ネジはいつか舐めてしまいそうです。
・リューズの形状
PAM337は飛び出していて
けっこう腕に刺さります。
512ならほとんど気にならなそうです。
なんていうか
すごいスマートなんですよね。
佇まいから使い勝手まで。
パネライって少し野暮ったいところが
よかったりするじゃないですか。
ルミノールのデカいリューズガードだったり
ラジオミールの丸っこいクッションケースだったり
サブマージブルのベゼルだったり
「パネライ」がほしい。
というのが少なからずありました。
・・・いや、けっこうありました。笑
PAM512
すごいスマートで気に入った時計ですが
これならパネライじゃなくてもいいかな・・・
と思ってしまったんですよね。
「味噌ラーメンが美味しい」
と評判のラーメン専門店に行ってみたら
隣の客がうまそうに
チャーハン食ってやがった・・・。
おれもチャーハン食いて~
と思いつつも
まずは「味噌ラーメン」を注文した。
まぁこんなところですかね。笑
『次はチャーハンかな』
まのの独り言でした。
