ラジオミールの続きを書こうと思っているのですが
写真を撮り忘れたせいで
うまく説明できず放置しております・・・
しばしお時間を下さい。
ほしいものを紹介していくコーナー的なものです。
第1回は・・・
ミューレ・グラスフュッテ
1869年に創業して以来、
創業者の一族で運営し続けているという
ある意味モンスターメーカーです。
ドイツらしい時計が持ち味で
カッコいいんです。
特にコレ
パイロットウォッチですが
ほぼ理想形ではないでしょうか。
数字も1~11まで欠けることなくあります。
ロゴの形も好きですね~。
とにかくカッコいい!!
コレも好き
これもいい雰囲気です。
「3」がないのが少し残念・・・
しかし、わかってらっしゃるミューレさん!
ちゃんとラージサイズを用意しているんです。
そちらのほうではフルアラビアで
スモセコを採用していました。
裏スケ
このメーカーのいいところは
ムーヴにもこだわりがあるところです。
基本的にはエタやセリタを採用しています。
信頼性の高い汎用ムーヴですね。
それらをさらに改良して
遅れが出ないようにしているらしいです。
その名も・・・
「ミューレ・ファインチューニング」
『ネーミングセンス( ̄Д ̄;)』
と・・・とにかくエタポンじゃないよ
と、言いたいのでしょう。
緩急針もエタクロンから独自機構である
「ウッドペッカー・レギュレーター」
に変更しているとのこと。
『やはりネーミングセンス!( ̄Д ̄;)』
ネーミングはアレですが、
まの的には、信頼性のある汎用ムーヴを
さらにチューンする。
これがある意味 最強だと思っているので
とても魅力的です。
なにしろデザインもカッコいいですし。
マイナーで、どちらかといえばB級的ですが、
すごくほしい時計です。
『でも地味に高いんだよな~』
まのの独り言でした。


