河本準一、オカン本に続いて「韓国語会話アプリ」が大ヒットの予感
「高収入なのに母親が生活保護を受給している」との疑惑が持ち上がった芸人・河本準一。4月の「女性セブン..........≪続きを読む≫
前回の記事で、傷病手当が終了してしまう私。
そうなると、今親に面倒見てもらっている医療費（薬代含む）は親が。そして、もう５年加入している生命保険（病気になってしまったので二度と新しいものには入れない）と、都内と近隣市へ通う電車代。それと携帯電話代。これは傷病手当ての中から自分で払っていた。
よく「携帯電話が高級品だから解約を」と言われるけど、携帯電話は絶対にやめられない。たまに線維筋痛症による酷い全身痙攣発作（アロディニア）を起こしてしまう時があり、喘息もあるので、その時は呼吸をする事も危うくなる。そんな時、犬さんに助けを呼ぶ大切な大切なツールだから絶対に携帯電話は手放せない。
大学病院にあるそういった医療費に関する事を相談出来る場所へ母と行った事もある。
だけど返って来た言葉は「せんいきんつうしょうって何ですか！？」だった。そして、生活保護を勧められた。でも「生活保護もありますが、私達では何の協力も出来ません」だった。
そこからの帰り道、母へ「私が一人暮らしをして生活保護を需給出来ないだろうか？」と話した事があった。
だけど母は「私の年金が底をつくまで頑張ろうよ」だった。そりゃそうだ。普通で行けば違法なんだから。母のいう事は正しい。
でも知ってるんだ。母が本当は年金でバス旅行とかに行きたい事。更に、今月にはサービス券があるから「パーマ代金が2,000円引きになるんだ。行こうかな…でも、やめよっか」と言っている事。自分の色々な事を削って私に充ててくれている。
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このニュースと何が言いたいのかと言うと、河本さんの事についてはまだ何も言えない。良いのか悪いのかという事も。働いているからとはいえ、河本さんの本当の生活の実態を知らないわけだから。
「アプリで稼いでいるから」「本の印税で沢山稼いでいるから」というけれど、それを言う人達は本当に河本さんの生活の全てを知っているのかなと思う。
例えば、河本さん自身がその事情を知っていて、母親と同居していたなら、それは分かるけど、距離が離れていて別居であり、個々の家庭の事情も組まないと問題なんじゃないかな？
なんかね、ちょっと怖いと思ったのが議員個人がこの件に関して、河本さんの名前を出してブログへ綴ったとの事。仮にも国の代表が、机上の話であるこの件に関して個人名を（有名人かもだけど）出してしまう事に、得も知れぬ恐ろしさを感じました。
とりあえず在日だとか、そういう事は置いておいて、仮に本当に不正なのであったら、『不正受給』として罰してほしいと、生活保護を受けられない身としては切に願います。
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