上映会で
みんなに引かれたけど
何も思わなかった。
変人な自分、
変わり者の自分、
ズレてる自分、
そんなのはもう 気にならない。
そんなことより、
自分の感覚、心地良さを
大事にして欲しいことを
夢中で話してたなぁ。
ルールややり方なんて
どーでもいい。
そこに縛られると
苦しくなる。
方法ややり方は
ただのきっかけや手段であって、
それを正しさや常識に
当てはめる意味なんてない。
ぢんさんが
ポルシェ乗ってるから乗るの?
さやちゃんが
壱岐島に住んだから住むの?
Happyちゃんが
ダンスしにアメリカに行ったから行くの?
最初はね、
真似してたらいいの。
わかんないしね。
でもさ、
そうやって真似してたら、
色々経験して、
自分なりのこだわりとか
心地よさがわかってくるんだよね。
歯ブラシは硬めが好きとか
翌日の洋服は用意しないと落ち着かないとか
目玉焼きは半熟にソースとか
お財布はコンパクトなのが好きとか
んで、
長い間、
当たり前に続けてきたことで、
無意識に選んでしまってることがあったりして、
ずっとデニムパンツが心地よくて
気に入ってると思ったけど、
ワンピース着てみたら
なんか嬉しかったとか、
なんか苦しかったとか、
感情が出てきて、
小さい頃、
誰かに言われた「似合ってない」を
思い出したり。
誰かにタブーだと言われても、
わたしがわたしの味方できたんだって思ったら、
ものすごく嬉しくなった。
あの頃、
人と違うことが嫌で、怖くて、
でも、みんなと一緒なんて嫌っていう
心の葛藤の中で生きていた。
それはね、
自分の味方をとにかくしてきたのもあるけど、
心許せる人の前で
正直に素直になってきたからだと思う。
そうやって、
限られた人間関係の中で
正直に生きてると、
その枠を超えても
嘘がつけなくなる。
だからきっと、
上映会でちょーーーみんなに
「えーーーー?!」
「それはないわ〜〜」
的な反応があっても、
そんなのどうでもよくて、
自分に取り入れてみることを
大事にして欲しいって
伝えたんだ。
それが、
伝わってるかどうかなんてのも
どっちでもいいし、
心地いいをもっと知って欲しいし、
もっと敏感になって欲しいって思った。
それが子宮メソッドで
とっても重要で大切なことだと思うんだよね。
それにね、
みんなのリアクションが引いてるように見えても、
そんなのきっと覚えてないんだと思う。
わたしはずっと
変な奴な自分が嫌いだったし、
ちゃんとできない自分も嫌いだった。
でも、
もう諦めちゃったんだよね。
カウンセラーならまだしも、
怪しい変な奴で生きるしかないっしょ。
それを、
理論立てて説明なんかできないし、
根拠なんてない。
だから、
どう見られたっていいし、
別に嫌われてもいい。
っていうか、
嫌う理由なんてなくない?くらい思ってる(笑)
自分で言うのもなんだけど、
わたしめっちゃ優しいもん。
すげーー愛深いわぁ〜〜って思う(笑)
他者よりも
自分に味方しながら、
生きれるようになったんだ!!って
ちょっと感動してる。
そりゃ、
数字や実績に引っ張られてしまうことも
いっぱいあるけど、
数字も実績も
自分自身との両想い加減も、
右肩上がりなんだもん。
もしかしたら
回り道かもしれないけど、
これでいいんだって思う。
それに、
これからどんな未来が待ってるかもわかんないし。
もうすぐ、
わたしの長年の夢の1つが叶いそう。
いざ叶いそうになると、
ドキドキしてる自分がいる。
それは、
この前のラスイートホテルでの
上映会と同じだね。
初めては、
いつも怖い。
でも、やりたい。やってみたい。
間違うかもしれない、
失敗するかもしれない、
でも、やるしかない。
方法や手段よりも、
自分がどうしたいのか、
どうなりたいのか。
いつだって他人や周りは関係ない。
どんな時でも、
「ようやっとるよ〜いいね!」と
自分に言ってあげるだけ。








